特許
J-GLOBAL ID:200903010459130625

空気入りタイヤ用クラウン補強材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-529753
公開番号(公開出願番号):特表2000-513670
出願日: 1997年02月11日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】円周方向に対して10°乃至45°の角度をなすように一つのプライと他のプライが交差された、非伸縮性ケーブル製の少なくとも2つのワーキングクラウンプライ(32、34)を含むクラウン補強材(3)を有する、ラジアルカーカス補強材(1)を備えたタイヤにおいて、円周方向に対して45°より大きい角度をなす非伸縮性ケーブルで形成された如何なるプライも存在せず、実質的に円周方向と平行に向けられた金属要素から形成された軸方向に連続な付加プライ(33)がワーキングプライ(32、34)の半径方向間に配置され、最も幅の広いワーキングクラウンプライL32、L34の軸方向幅の小さくとも1.05倍に等しい軸方向幅L33を有することを特徴とするタイヤ。
請求項(抜粋):
円周方向に対して10°乃至45°の角度をなすように一つのプライと次の プライが交差された、非伸縮性ケーブル製の少なくとも2つのワーキングクラ ウンプライ(32、34)を含むクラウン補強材(3)を有する、ラジアルカ ーカス補強材(1)を備えたタイヤにおいて、円周方向に対して45°より大 きい角度をなす非伸縮性ケーブルで形成された如何なるプライも存在せず、実 質的に円周方向と平行に向けられた金属要素から形成された軸方向に連続な付 加プライ(33)がワーキングプライ(32、34)の半径方向間に配置され 、カーカス補強材の最大軸方向幅S0の少なくとも50%で、かつ、最も幅の 広いワーキングクラウンプライL32、L34の軸方向の幅の小さくとも1.05 倍に等しい軸方向幅L33を有することを特徴とするタイヤ。
IPC (3件):
B60C 9/20 ,  B60C 9/22 ,  B60C 9/28
FI (3件):
B60C 9/20 E ,  B60C 9/22 C ,  B60C 9/28 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
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