特許
J-GLOBAL ID:200903010461336044

パルス電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-198921
公開番号(公開出願番号):特開2007-020305
出願日: 2005年07月07日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】デカップリングコンデンサを小型化し、出力電圧波形のオーバーシュートを抑え、オフ期間の短縮を図り、かつ立ち上がりの波形歪みを抑える。【解決手段】デカップリングコンデンサ11をDC-DCコンバータ12の1次側に配置することによりデカップリングコンデンサ11を小型化し、DC-DCコンバータ12を不連続モードで動作させてLCフィルタ15の応答特性と組み合わせることで出力電圧波形のオーバーシュートを抑え、出力段にスイッチ素子14を設けることによりオフ期間の短縮を図り、コンバータ12の二次側に放電用素子13を接続することで立ち上がりの波形歪みを抑える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
任意の周期のパルス負荷に定電圧で大電流を供給するパルス電源装置において、 電流不連続モードで駆動され、一次側に直流電圧源からの直流電圧を受けて二次側に任意の電圧を安定化出力するDC-DCコンバータと、 前記DC-DCコンバータの一次側に並列接続されるデカップリングコンデンサと、 前記DC-DCコンバータの二次側に並列接続され規定の過渡特性を有する時定数回路と、 前記DC-DCコンバータの二次側と前記時定数回路との接続をオン・オフするためのスイッチ手段と、 前記DC-DCコンバータを電流不連続動作するようにオン・オフ制御すると共に、これに同期して前記スイッチ手段をオン・オフ制御する制御手段と を具備することを特徴とするパルス電源装置。
IPC (1件):
H02M 3/155
FI (1件):
H02M3/155 H
Fターム (5件):
5H730AA15 ,  5H730BB13 ,  5H730BB86 ,  5H730EE16 ,  5H730FG16
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る