特許
J-GLOBAL ID:200903010476574588

自動車の車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-350599
公開番号(公開出願番号):特開2000-168614
出願日: 1998年12月10日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 サスペンションメンバの前端取付部の強度を高める。【解決手段】 フロントフロアパネル5の後部にシートクロスメンバ4が車幅方向に沿って配され、該シートクロスメンバ4の両端部より後方に左右一対のリアサイドメンバ2がそれぞれ配され、該リアサイドメンバ2の後部にリアセンタクロスメンバ3が差し渡されるとともに、リアサイドメンバ2の前部にサスペンションメンバ11の前端部の左右両端が取り付けられ、リアセンタクロスメンバ3にサスペンションメンバ11の後端部の左右両端が取り付けられる自動車の車体構造において、サスペンションメンバ11の前端取付部近傍とシートクロスメンバ4の両端からやや内側に離れた位置とを連結する左右一対のステイ16を設けてある。
請求項(抜粋):
フロントフロアパネルの後部にシートクロスメンバが車幅方向に沿って配され、該シートクロスメンバの両端部より後方に左右一対のリアサイドメンバがそれぞれ配され、該リアサイドメンバの後部にリアセンタクロスメンバが差し渡されるとともに、上記リアサイドメンバの前部にサスペンションメンバ前端部の左右両端が取り付けられ、上記リアセンタクロスメンバに上記サスペンションメンバ後端部の左右両端が取り付けられる自動車の車体構造において、上記サスペンションメンバの前端取付部近傍と上記シートクロスメンバの両端からやや内側に離れた位置とを連結する左右一対のステイを設けたことを特徴とする自動車の車体構造。
IPC (3件):
B62D 21/00 ,  B62D 21/02 ,  B62D 25/20
FI (4件):
B62D 21/00 A ,  B62D 21/02 A ,  B62D 25/20 F ,  B62D 25/20 G
Fターム (7件):
3D003AA01 ,  3D003BB02 ,  3D003CA15 ,  3D003CA17 ,  3D003CA18 ,  3D003CA48 ,  3D003DA29
引用特許:
審査官引用 (2件)

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