特許
J-GLOBAL ID:200903010489654491

セラミド合成酵素LASS6を用いたフィトセラミドおよびαハイドロキシセラミドの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-297092
公開番号(公開出願番号):特開2007-104926
出願日: 2005年10月12日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】水酸化をうけたセラミドであるフィトセラミドおよびαハイドロキシセラミドの製造方法を提供する。【解決手段】セラミド合成酵素Lass6の存在下で、フィトスフィンゴシンとアシルCoAを反応させてフィトセラミドを得ることを含む、フィトセラミドの製造方法であって、前記アシルCoAのアシルが炭素数14、16または18である前記製造方法。セラミド合成酵素Lass6の存在下で、スフィンゴイド塩基とαハイドロキシアシルCoAを反応させてαハイドロキシセラミドを得ることを含む、αハイドロキシセラミドの製造方法。αハイドロキシアシルCoAのアシルは、炭素数14、16または18であることができ、フィトスフィンゴイド塩基は、ジヒドロスフィンゴシン、スフィンゴシンまたはフィトスフィンゴシンであることができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
セラミド合成酵素Lass6の存在下で、フィトスフィンゴシンとアシルCoAを反応させてフィトセラミドを得ることを含む、フィトセラミドの製造方法であって、前記アシルCoAのアシルが炭素数14、16または18である前記製造方法。
IPC (2件):
C12P 13/02 ,  A61K 8/30
FI (2件):
C12P13/02 ,  A61K7/00 C
Fターム (10件):
4B064AE02 ,  4B064CA10 ,  4B064CB26 ,  4B064CD05 ,  4B064CD12 ,  4B064DA01 ,  4B064DA13 ,  4C083AC641 ,  4C083CC01 ,  4C083FF01
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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