特許
J-GLOBAL ID:200903010493373030

計器ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 瀧野 秀雄 ,  松村 貞男 ,  瀧野 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-110214
公開番号(公開出願番号):特開2009-258049
出願日: 2008年04月21日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】インストルメントパネルに簡単かつ確実に取り外し可能に係止できる計器ユニットを提供する。【解決手段】計器ユニット1は、第1の爪部4を備えている。第1の爪部4は、パネル2の孔24a内に通されて孔24a内に係止する。第1の爪部4は、弾性アーム42と、係止突起43と、係止解除部6とを備えている。弾性アーム42は、係止状態と係止解除状態とに亘って弾性変形自在に設けられている。係止突起43は、弾性アーム42から凸に設けられ、弾性アーム42が係止状態のときに孔24a内に係止して計器ユニット1の移動を規制し、かつ、弾性アーム42が係止解除状態のときに孔24a内への係止を解除して計器ユニット1の移動規制を解除する。係止解除部6は、弾性アーム42に連なり、弾性アーム42を係止状態と係止解除状態とに亘って弾性変形させる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
移動体の被取付部に取り外し可能に係止されて、この移動体の状況を表示する計器ユニットにおいて、 前記被取付部の孔内に通されて前記孔内に係止する爪部を備え、 前記爪部が、 係止状態と係止解除状態とに亘って弾性変形自在に設けられた弾性アームと、 前記弾性アームが前記係止状態のときに前記孔内に係止して前記計器ユニットの移動を規制し、かつ、前記弾性アームが前記係止解除状態のときに前記孔内への係止を解除して前記計器ユニットの移動規制を解除するように、前記弾性アームから凸に設けられた係止突起と、 前記弾性アームに連なり、前記弾性アームを前記係止状態と前記係止解除状態とに亘って弾性変形させる係止解除部と、 を備えたことを特徴とする計器ユニット。
IPC (1件):
G01D 11/24
FI (1件):
G01D11/24 A
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
  • メータ係止構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-198930   出願人:矢崎総業株式会社
  • 特開平3-190005
  • 特開平3-190005

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