特許
J-GLOBAL ID:200903010504483011

ネットワークノードにおける制御プロトコル情報の配信管理

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 川口 義雄 ,  小野 誠 ,  渡邉 千尋 ,  金山 賢教 ,  大崎 勝真 ,  坪倉 道明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-544540
公開番号(公開出願番号):特表2009-518962
出願日: 2006年12月07日
公開日(公表日): 2009年05月07日
要約:
ネットワークノードにおいて制御プロトコル情報を管理するための技法において、制御プロトコルメッセージが更新された制御プロトコル情報を伝送する場合は、メッセージは制御プロトコルプロセッサに転送され、メッセージが更新された制御プロトコル情報を何も伝送しない場合は、メッセージは、制御プロトコルプロセッサに到達する前にドロップされる。制御プロトコルメッセージが更新された制御プロトコル情報を伝送するか否かに関する判定は、制御プロトコルメッセージからダイジェストを生成し、ダイジェストを前に受信された制御プロトコルメッセージから生成されたダイジェストと比較することにより行われることができる。新たに生成されたダイジェストと前に受信された制御プロトコルメッセージからのダイジェストとの不一致は、現在のメッセージが更新された制御プロトコル情報を伝送することの表示である。
請求項(抜粋):
ネットワークノードにおいて制御プロトコル情報を管理するための方法であって、 (a)受信されたメッセージを、制御プロトコルに関する情報を伝送する制御プロトコルメッセージであると識別することと、 (b)制御メッセージが更新された制御プロトコル情報を含むかどうかを判定することと、 (c)(b)の結果に応答して、制御プロトコルメッセージを制御プロトコルプロセッサに提供するべきか否かを判定することと を含む、方法。
IPC (3件):
H04L 12/56 ,  G06F 13/00 ,  H04L 12/46
FI (3件):
H04L12/56 E ,  G06F13/00 353C ,  H04L12/46 100Z
Fターム (13件):
5B089GB01 ,  5B089KA05 ,  5B089KF03 ,  5K030GA01 ,  5K030HB11 ,  5K030HD03 ,  5K030KA04 ,  5K030KA05 ,  5K030LC18 ,  5K030LE02 ,  5K033AA03 ,  5K033DB12 ,  5K033DB18
引用特許:
審査官引用 (2件)

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