特許
J-GLOBAL ID:200903010512020950
半導体発光素子及びそれを用いた発光装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-195074
公開番号(公開出願番号):特開2005-039264
出願日: 2004年06月30日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】 本発明は、各電極の方向31,32と電極層の開口部形状を特定することで発光特性向上させる。【解決手段】 第1,2導電型層1,2とその間に発光層3を有する素子101において、電極が第1電極と、延伸部22とその下方の電極21を有する第2電極20において、延伸電極22aと第1電極10間の構造部51の電極21が2次元周期構造の開口部21bを有して、その互いに傾斜する軸方向と延伸方向31,32が異なることで、各電極22,21における電流面内拡散が公的なものとできる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
発光層とそれを挟む第1,2導電型層に、それぞれ設けられた第1電極、第2電極を同一面側に有する発光素子において、
前記電極形成面内において、
前記第1導電型層が露出された第1電極形成部に第1電極、下方に第1,2導電型層に挟まれた発光層を有する発光構造部の第2導電型層に第2電極が設けられ、
前記第2電極が、開口部を有する下部電極と、その上に設けられ台座部を有する上部電極と有し、
前記上部電極が、互いに異なる2方向に延伸する延伸部を有し、
前記下部電極面内において、前記開口部が2次元周期構造を有して、該周期構造が互いに直角方向から傾斜した2つの軸でもって2次元配列されており、
前記周期構造の軸方向と、前記延伸方向が異なることを特徴とする発光素子。
IPC (1件):
FI (2件):
H01L33/00 E
, H01L33/00 C
Fターム (17件):
5F041AA03
, 5F041AA05
, 5F041AA08
, 5F041CA13
, 5F041CA40
, 5F041CA88
, 5F041CA93
, 5F041DA04
, 5F041DA08
, 5F041DA09
, 5F041DA12
, 5F041DA43
, 5F041DA47
, 5F041DA63
, 5F041DA73
, 5F041DA77
, 5F041FF11
引用特許:
前のページに戻る