特許
J-GLOBAL ID:200903010544213696
排泄検知装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-361262
公開番号(公開出願番号):特開2002-159523
出願日: 2000年11月28日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】【課題】 肌荒れと関係の深い排泄後の放置時間を得て、放置時間に基づいて肌荒れ危険度を判定し、この判定結果によって肌荒れ予防の対策を立てることができる排泄検知装置を提供する。【解決手段】 吸収性物品内の排泄の有無を検知する導通センサ1と、この導通センサ1の検知出力に基づいて排泄のあった排泄時刻と排泄後に吸収性物品を交換した交換時刻とを検知する電圧上昇下降検知手段56と、この電圧上昇下降検知手段56で検知された排泄時刻と交換時刻とに基づいて排泄から吸収性物品の交換までの放置時間を算出する放置時間算出手段58と、この放置時間算出手段58で算出された放置時間に基づいて排泄による肌荒れ危険度を判定する肌荒れ危険度判定手段59とを有する。
請求項(抜粋):
排泄物を吸収する吸収性物品内の排泄の有無を検知する排泄検知装置であって、前記吸収性物品内の排泄の有無を検知する排泄検知手段と、この排泄検知手段の検知出力に基づいて排泄のあった排泄時刻と排泄後に前記吸収性物品を交換した交換時刻とを検知する時刻検知手段と、前記排泄時刻と前記交換時刻とに基づいて排泄から吸収性物品の交換までの放置時間を算出する放置時間算出手段と、前記放置時間に基づいて前記排泄による肌荒れ危険度を判定する肌荒れ危険度判定手段と、を有することを特徴とする排泄検知装置。
IPC (5件):
A61F 5/44
, A61F 13/49
, A61F 13/42
, A61G 12/00
, G01N 27/00
FI (5件):
A61F 5/44 S
, A61G 12/00 Z
, G01N 27/00 H
, A41B 13/02 L
, A41B 13/02 Q
Fターム (13件):
2G060AA07
, 2G060AE40
, 2G060AF06
, 2G060HC09
, 2G060HC10
, 2G060HC18
, 2G060HE10
, 3B029BE04
, 4C098AA09
, 4C098CC01
, 4C098CD08
, 4C098CD09
, 4C341LL30
引用特許:
出願人引用 (9件)
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特開平1-277558
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使い捨てオムツ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-107012
出願人:松下電器産業株式会社
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おむつ用センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-120047
出願人:株式会社パネット
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審査官引用 (9件)
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特開平1-277558
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使い捨てオムツ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-107012
出願人:松下電器産業株式会社
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おむつ用センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-120047
出願人:株式会社パネット
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