特許
J-GLOBAL ID:200903010559521389

半二重光通信システム及びその光無線親機並びに光無線子機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 二瓶 正敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-053345
公開番号(公開出願番号):特開2002-261776
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】 光無線親機と光無線子機の間の通信制御コマンドを特別な回路を設けることなく認識する。【解決手段】 親機100内の4B符号の光回線空き報知コマンド、送信許可コマンドと、子機200内の送信許可要求コマンドを既存のPHYデバイスが認識可能な/J記号、/K記号を付加した5B符号に変換して親機と子機の間で送信し、親機と子機の内部で/J記号、/K記号を解釈して4B符号に変換する。
請求項(抜粋):
相互に光無線による半二重通信を行う光無線親機と少なくとも1つの光無線子機とを備え、前記光無線親機と前記光無線子機との少なくとも一方は、他方へ送信して前記半二重通信の制御を行うための制御コマンドを生成する生成手段を有する半二重光通信システムにおいて、前記生成手段は、前記制御コマンドの開始を識別するためのコマンドヘッダフィールドと、前記制御コマンドの制御内容を記述したコマンドデータフィールドと、前記制御コマンドの終了を識別するためのエンド識別フィールドとを順に配列した制御コマンドを生成し、かつ、前記光無線親機と前記光無線子機との他方は、前記生成手段が生成した制御コマンドの制御内容を出力する出力手段を有することを特徴とする半二重光通信システム。
IPC (4件):
H04L 12/28 303 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22
FI (2件):
H04L 12/28 303 ,  H04B 9/00 R
Fターム (8件):
5K002AA05 ,  5K002DA04 ,  5K002FA03 ,  5K033AA04 ,  5K033CA19 ,  5K033DA01 ,  5K033DA20 ,  5K033DB18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 構内情報通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-093071   出願人:日本ビクター株式会社, エヌ・ティ・ティ・データ通信株式会社
  • データ通信制御方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-166993   出願人:三菱電機株式会社

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