特許
J-GLOBAL ID:200903010573615876

金属管柱の基部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉岡 幹二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-205480
公開番号(公開出願番号):特開2008-031711
出願日: 2006年07月28日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】このような金属管柱の下部及び基部の腐食環境を改善し、金属管の耐久性を向上することができる金属管柱の基部構造を提供する。【解決手段】金属管柱1の下部に取り付けるベースプレート2を介して金属管柱1を基礎4上に立設するための基部構造であって、一端部を基礎4に埋め込みかつ他端部を基礎天端5から突出させたアンカーボル6に、ベースプレート載置用ナット10をねじ込み、この上にベースプレートに穿たれた締め付けナット挿入孔又は締め付けボルト挿入孔18を位置合わせしてベースプレート2を載置し、ベースプレート2を挟んでベースプレート載置用ナット10との間を締め付けナット7又はボルト12で締め付けてなる、基礎天端5とベースプレート2の間に隙間を持たせた状態でベースプレート2が基礎4に固定されていることを特徴とする金属管柱1の基部構造。【選択図】図18
請求項(抜粋):
金属管柱の下部に取り付けるベースプレートを介して金属管柱を基礎上に立設するための基部構造であって、一端部を基礎に埋め込みかつ他端部を基礎天端から突出させたアンカーボルトに、ベースプレート載置用ナットをねじ込み、この上にベースプレートに穿たれたアンカーボルト挿入用孔を位置合わせしてベースプレートを載置し、ベースプレートを挟んでベースプレート載置用ナットとの間を締め付けナットで締め付けてなる、基礎天端とベースプレートの間に隙間を持たせた状態でベースプレートが基礎に固定されていることを特徴とする金属管柱の基部構造。
IPC (4件):
E04H 12/22 ,  E04B 1/24 ,  E02D 27/42 ,  E02D 27/00
FI (4件):
E04H12/22 ,  E04B1/24 R ,  E02D27/42 Z ,  E02D27/00 D
Fターム (3件):
2D046AA01 ,  2D046AA14 ,  2D046DA31
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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