特許
J-GLOBAL ID:200903010582949507

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-311540
公開番号(公開出願番号):特開平11-133824
出願日: 1997年10月27日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】 露光手段により像担持体のメモリゴーストを効果的に除去することができるとともに、クリーニング装置のスペースやコスト上昇の問題を抑制しつつ、像担持体のクリーニング性を向上することができる画像形成装置を提供することである。【解決手段】 接触方式の帯電ローラ1により、感光ドラム5をAC電圧とDC電圧を重畳した電圧により1次帯電する画像形成装置において、感光ドラム5の回転方向に関して、感光ドラム5からのトナー像の転写部の下流側で、かつ感光ドラム5のクリーニング装置6の上流側に除電ランプ20を設けて、転写後の感光ドラム5を全面露光して除電した。
請求項(抜粋):
回転する像担持体の周囲に、像担持体に接触して交流電圧と直流電圧を重畳した電圧を印加して像担持体を帯電する1次帯電手段、帯電した像担持体に露光により画像の静電潜像を形成する画像露光手段、潜像を現像してトナー像として可視化する現像手段、得られたトナー像を受像部材に転写する転写手段、および像担持体上に残留した転写残りのトナーを清掃する清掃手段が、像担持体の回転方向に沿ってこの順に設置された画像形成装置において、前記像担持体の回転方向に沿った転写手段と清掃手段との間に、像担持体を全面露光して除電する露光手段を設置したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 21/06 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 15/02 102 ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/14
FI (6件):
G03G 21/00 340 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/01 114 A ,  G03G 15/02 102 ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/00 372
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-215002   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 特開平4-346385
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-048715   出願人:株式会社リコー
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