特許
J-GLOBAL ID:200903010609696711

医薬品検索システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-215358
公開番号(公開出願番号):特開2003-030327
出願日: 2001年07月16日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】【課題】 各自の疾患・症状に応じた一般用医薬品を誰でもが適切且つ迅速に検索することのできる医薬品検索システムを提供する。【解決手段】 医薬品検索システム1は、制御手段11、記憶手段12及び表示手段13を具備する。記憶手段12には、疾患・症状に関する用語と、当該用語が添付文書の効能・効果の欄に記載された一般用医薬品とが関連付けられた第1のデータベース121と、前記疾患・症状に関する用語のうち、専門的用語や一般的用語等の類義語同士が関連付けられた第2のデータベース122とが記憶されている。制御手段11は、疾患・症状に関する用語が入力された場合、第2のデータベース122から当該用語の類義語を抽出し、前記入力された用語又は前記抽出した類義語が添付文書の効能・効果の欄に記載された一般用医薬品を第1のデータベース121から抽出し、当該抽出した一般用医薬品の一覧を表示手段13に表示する。
請求項(抜粋):
制御手段、記憶手段及び表示手段を具備するシステムであって、前記記憶手段には、疾患・症状に関する用語と、当該用語が添付文書の効能・効果の欄に記載された一般用医薬品とが関連付けられた第1のデータベースと、前記疾患・症状に関する用語のうち、専門的用語や一般的用語等の類義語同士が関連付けられた第2のデータベースとが記憶されており、前記制御手段は、疾患・症状に関する用語が入力された場合、前記第2のデータベースから当該用語の類義語を抽出し、前記入力された用語又は前記抽出した類義語が添付文書の効能・効果の欄に記載された一般用医薬品を前記第1のデータベースから抽出し、前記抽出した一般用医薬品の一覧を前記表示手段に表示することを特徴とする医薬品検索システム。
IPC (8件):
G06F 17/60 126 ,  G06F 17/60 ,  A61G 12/00 ,  A61J 3/00 310 ,  G06F 17/30 110 ,  G06F 17/30 170 ,  G06F 17/30 320 ,  G06F 17/30 380
FI (8件):
G06F 17/60 126 N ,  G06F 17/60 126 A ,  A61G 12/00 L ,  A61J 3/00 310 K ,  G06F 17/30 110 F ,  G06F 17/30 170 Z ,  G06F 17/30 320 D ,  G06F 17/30 380 E
Fターム (9件):
4C341LL30 ,  5B075ND20 ,  5B075NK02 ,  5B075NK35 ,  5B075PP22 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ46 ,  5B075QP03 ,  5B075UU26
引用特許:
審査官引用 (3件)

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