特許
J-GLOBAL ID:200903010611289503

樹脂接合体及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中川 周吉 ,  中川 裕幸 ,  飛田 高介 ,  反町 行良
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-227578
公開番号(公開出願番号):特開2006-044025
出願日: 2004年08月04日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 2個の樹脂成形品の位置決め固定をスペース効率よく行うことが可能な樹脂接合体及びこれを用いたプロセスカートリッジを提供する。【解決手段】 第一の樹脂成形品22と第二の樹脂成形品40の間に形成された接合部に溶融樹脂70が注入されて前記第一の樹脂成形品22と前記第二の樹脂成形品40とが結合される樹脂接合体において、前記第一の樹脂成形品22は前記接合部まで溶融樹脂を導く注入流路50aが形成された注入凸部50を有し、前記第二の樹脂成形品40は前記注入流路50aから注入される溶融樹脂70を受ける注入凹部60を有し、前記注入凸部50と前記注入凹部60の一部を当接させて前記第一の樹脂成形品22に対する前記第二の樹脂成形品40の位置決めを行うことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第一の樹脂成形品と第二の樹脂成形品の間に形成された接合部に溶融樹脂が注入されて前記第一の樹脂成形品と前記第二の樹脂成形品とが結合される樹脂接合体において、 前記第一の樹脂成形品は前記接合部まで溶融樹脂を導く注入路が形成された注入凸部を有し、 前記第二の樹脂成形品は前記注入路から注入される溶融樹脂を受ける注入凹部を有し、 前記注入凸部と前記注入凹部の一部を当接させて前記第一の樹脂成形品に対する前記第二の樹脂成形品の位置決めを行うことを特徴とする樹脂接合体。
IPC (3件):
B29C 45/14 ,  B29C 65/70 ,  G03G 21/18
FI (3件):
B29C45/14 ,  B29C65/70 ,  G03G15/00 556
Fターム (35件):
2H171FA02 ,  2H171FA07 ,  2H171GA03 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171PA06 ,  2H171PA12 ,  2H171QA02 ,  2H171QB03 ,  2H171QB15 ,  2H171QB17 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171QC22 ,  2H171QC36 ,  2H171SA10 ,  2H171SA13 ,  2H171SA18 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171SA31 ,  4F206AD05 ,  4F206AD35 ,  4F206AH42 ,  4F206JA07 ,  4F206JB11 ,  4F206JB12 ,  4F206JF05 ,  4F211AH33 ,  4F211TA03 ,  4F211TH17 ,  4F211TJ29 ,  4F211TN81
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る