特許
J-GLOBAL ID:200903010631947914
電解水生成装置および電解水生成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-220382
公開番号(公開出願番号):特開2009-050797
出願日: 2007年08月27日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】未電解のまま無駄に消費される食塩の量を少なくし、複雑な構造や制御を要せず、塩水タンク内における塩素臭の発生を抑制して食塩投入時の塩素臭による不快感を解消すること。【解決手段】中間室、陽極室および陰極室を備えた電解槽と、食塩と前記中間室に循環供給する食塩水とを接触させることにより当該食塩水の濃度を高める塩水タンクと、前記塩水タンクから前記中間室に食塩水を供給する供給路と、電解処理後の食塩水を前記中間室から前記塩水タンクに帰還させる帰還路と、前記陰極室から排出されるアルカリ性水の一部を塩水タンクに取り入れる補給路と、前記塩水タンク内の水位を一定に保つ排出路とを有し、前記塩水タンクは、前記帰還路、補給路および排出路との接続口を、内部に堆積した未溶解の食塩の上面よりも上方に設けたことを特徴とする電解水生成装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
食塩水を循環供給する中間室、隔膜および陽極を介して前記中間室に隣接した陽極室と隔膜および陰極を介して前記中間室に隣接した陰極室を備えた電解槽と、
食塩と前記中間室に循環供給する食塩水とを接触させることにより当該食塩水の濃度を高める塩水タンクと、
前記塩水タンクから前記中間室に食塩水を供給する供給路と、
電解処理後の食塩水を前記中間室から前記塩水タンクに帰還させる帰還路と、
前記陰極室から排出されるアルカリ性水の一部を塩水タンクに取り入れる補給路と、
前記塩水タンク内の水位を一定に保つ排出路とを有し、
前記塩水タンクは、前記帰還路、補給路および排出路との接続口を、内部に堆積した未溶解の食塩の上面よりも上方に設けたことを特徴とする電解水生成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (21件):
4D061DA03
, 4D061DB07
, 4D061DB08
, 4D061DB10
, 4D061EA02
, 4D061EA09
, 4D061EB01
, 4D061EB04
, 4D061EB13
, 4D061EB16
, 4D061EB17
, 4D061EB19
, 4D061EB37
, 4D061EB39
, 4D061ED13
, 4D061GA30
, 4D061GC02
, 4D061GC06
, 4D061GC12
, 4D061GC14
, 4D061GC19
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
電解水生成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-095276
出願人:ホシザキ電機株式会社
審査官引用 (3件)
前のページに戻る