特許
J-GLOBAL ID:200903010646580855
燃料供給装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
広瀬 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-085027
公開番号(公開出願番号):特開2001-270336
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】【課題】 燃料タンク内に燃料ポンプを組付けるための取付ブラケットに対して複数の吸引ポンプの取付けを可能とし、取付構造の簡略化を図る。【解決手段】 上側分割体3と下側分割体11とを互いに接合することにより燃料供給装置1の取付ブラケット2を形成する。上側分割体3には上板部4、円筒状の外筒部5、複数の隔壁部7、供給パイプ10等を一体形成する。下側分割体11にはフィルタケース14、レギュレータ取付部18、戻し管路19、吸引ポンプ取付筒部21およびサブタンク用吸引ポンプ45等を一体形成する。そして、上側分割体3と下側分割体11との間には戻し通路20と吸引燃料室23とを画成し、戻し通路20を吸引ポンプ取付筒部21側のチャンバ用吸引ポンプ44とサブタンク用吸引ポンプ45とに並列接続する。
請求項(抜粋):
燃料タンクの上部側に取付けられ下部側が燃料タンク内に配置される取付ブラケットと、前記燃料タンク内に位置して該取付ブラケットの下部側に取付けられ前記燃料タンク内の燃料を外部の噴射弁に向けて吐出する燃料ポンプと、前記噴射弁から噴射される燃料の圧力を調整するため該燃料ポンプから吐出される燃料の一部を戻り燃料として前記燃料タンク内に戻す圧力レギュレータとからなる燃料供給装置において、前記取付ブラケットには、前記燃料タンク内の燃料を吸引する第1の吸引ポンプが取付可能となった第1の吸引ポンプ取付部と、前記燃料タンク内の燃料を吸引する第2の吸引ポンプが取付可能となった第2の吸引ポンプ取付部とを前記圧力レギュレータの戻し側に並列に設ける構成としたことを特徴とする燃料供給装置。
IPC (6件):
B60K 15/03
, F02M 37/00
, F02M 37/00 301
, F02M 37/10
, F02M 37/22
, F02M 69/00 340
FI (8件):
F02M 37/00 A
, F02M 37/00 301 U
, F02M 37/00 301 L
, F02M 37/10 B
, F02M 37/10 J
, F02M 37/22 P
, F02M 69/00 340 T
, B60K 15/02 A
Fターム (9件):
3D038CA04
, 3D038CA11
, 3D038CA15
, 3D038CB01
, 3D038CC04
, 3D038CC06
, 3D038CC07
, 3D038CC11
, 3D038CC20
引用特許:
審査官引用 (4件)
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燃料タンクのリザーバカップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-288794
出願人:矢嶋工業株式会社
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燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-078800
出願人:株式会社デンソー
-
特開昭62-191658
-
燃料タンク装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-272587
出願人:株式会社クラタ
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