特許
J-GLOBAL ID:200903066920234263

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-336943
公開番号(公開出願番号):特開2007-136046
出願日: 2005年11月22日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】特賞の優越感に浸っている遊技者の気分を損なうことなく確実に満タン状態を報知できる新規な遊技機の提供。【解決手段】受皿に払い出された賞球の満タン状態を検出する満タン検出手段と、当該満タン検出手段で前記受皿が賞球で満タン状態であることが検出されたときにその旨を遊技者の視覚を通じて報知する視覚報知手段と、前記満タン検出手段で前記受皿が賞球で満タン状態であることが検出されたときにその旨を遊技者の聴覚を通じて報知する聴覚報知手段とを備え、前記聴覚報知手段は、前記視覚報知手段による視覚報知開始時から所定時間遅れて報知を開始する。これによって、遊技者が特賞の優越感に浸っているときなどにいきなり不快な警告音が発生したり、BGMが突然停止して遊技者の気分を大きく損ねてしまうような不都合を回避できる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
払い出された賞球を一時的に貯留する受皿を有する遊技機であって、 前記受皿に貯留された賞球の満タン状態を検出する満タン検出手段と、 当該満タン検出手段で前記受皿が賞球で満タン状態であることが検出されたときにその旨を遊技者の視覚を通じて報知する視覚報知手段と、 前記満タン検出手段で前記受皿が賞球で満タン状態であることが検出されたときにその旨を遊技者の聴覚を通じて報知する聴覚報知手段とを備え、 前記聴覚報知手段は、前記視覚報知手段による視覚報知開始時から所定時間遅れて報知を開始するようになっていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 326G
Fターム (5件):
2C088BA27 ,  2C088BC05 ,  2C088BC08 ,  2C088BC18 ,  2C088BC23
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-204112   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機の球払出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-317720   出願人:株式会社平和
審査官引用 (8件)
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