特許
J-GLOBAL ID:200903010652437851
高耐圧半導体素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-062470
公開番号(公開出願番号):特開2000-260984
出願日: 1999年03月10日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、低オン抵抗と高速スイッチング性能を同時に備える高耐圧半導体素子の実現を図る。【解決手段】 第1導電型ドレイン層1と、第1導電型ドレイン層1上に形成され、横方向に交互に繰り返し配列された第1導電型半導体層2及び第2導電型半導体層3と、第1導電型半導体層2及び第2導電型半導体層3上に形成された第1導電型ベース層4と、第1導電型ベース層4に隣接して形成された第2導電型ベース層5と、第2導電型ベース層5の表面に形成された第1導電型ソース層6と、第1導電型ソース層6と第1導電型ベース層4との間の第2導電型ベース層5表面に対向してゲート絶縁膜7を介して設けられたゲート電極8と、第1導電型ドレイン層1に形成された第1の主電極9と、第1導電型ソース層6に形成された第2の主電極10とを具備することを特徴とする高耐圧半導体素子。
請求項(抜粋):
第1導電型ドレイン層と、この第1導電型ドレイン層に接して形成され、オン状態でドリフト電流を流すとともにオフ状態で空乏化する第1導電型半導体層と、前記第1導電型ドレイン層及び前記第1導電型半導体層に接して形成され、オフ状態で空乏化する第2導電型半導体層と、前記第1導電型半導体層及び前記第2導電型半導体層に接して形成された第1導電型ベース層と、前記第1導電型ベース層に接して形成された第2導電型ベース層と、前記第2導電型ベース層の表面に形成された第1導電型ソース層と、前記第1導電型ソース層と前記第1導電型ベース層との間の前記第2導電型ベース層表面に対向してゲート絶縁膜を介して設けられたゲート電極と、前記第1導電型ドレイン層に形成された第1の主電極と、前記第1導電型ソース層に形成された第2の主電極とを具備することを特徴とする高耐圧半導体素子。
FI (4件):
H01L 29/78 653 C
, H01L 29/78 301 V
, H01L 29/78 652 C
, H01L 29/78 652 F
Fターム (10件):
5F040DA22
, 5F040DB04
, 5F040EB01
, 5F040EB13
, 5F040EC20
, 5F040EE01
, 5F040EE03
, 5F040EE04
, 5F040EF18
, 5F040EM01
引用特許: