特許
J-GLOBAL ID:200903010688802696

芝刈機のハウジング構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-264397
公開番号(公開出願番号):特開2002-065020
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【解決手段】 底プレート54をハウジング11に固定するために、刈り芝排出通路の入口58に底プレート54の先端54aを差込む凹部57を備えた後スクロールガイド47を渡すとともに、刈り芝排出口42(刈り芝排出通路の出口)に嵌合孔64を備えた背板43を渡し、嵌合孔64を嵌合させる突起62を底プレート54の後端54bに設けることで、凹部57に底プレート54の先端54aを差込み、嵌合孔64に突起62を嵌合させてハウジング11に底プレート54を固定するようにした。【効果】 底プレートの取付け性の改善を図ることができる。この結果、ハウジングのコストの低減を図ることができる。
請求項(抜粋):
カッタを収納するカッタ室から刈り芝を排出する刈り芝排出通路を延ばし、この刈り芝排出通路の底を別体の底プレートで塞ぐ形式の芝刈機のハウジングにおいて、前記刈り芝排出通路の入口に底プレートの先端を差込む凹部を備えたブリッジを渡すとともに、前記刈り芝排出通路の出口に嵌合凹部又は嵌合孔を備えた背板を渡し、前記嵌合凹部又は嵌合孔を嵌合させる突起を前記底プレートの後端に設けることで、底プレートを差込み並びに嵌合させて前記ハウジングに固定したことを特徴とする芝刈機のハウジング構造。
IPC (2件):
A01D 34/68 ,  A01D 34/63
FI (2件):
A01D 34/68 L ,  A01D 34/63 E
Fターム (11件):
2B083AA02 ,  2B083BA03 ,  2B083CA09 ,  2B083CA27 ,  2B083DA02 ,  2B083FA06 ,  2B083FA09 ,  2B083FA11 ,  2B083FA16 ,  2B083GA01 ,  2B083GA04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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