特許
J-GLOBAL ID:200903010690013178
空調システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
廣瀬 一
, 槻木 和徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-016588
公開番号(公開出願番号):特開2007-198655
出願日: 2006年01月25日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】蒸発器の気化過程での気化熱の有効活用及び気化効率の向上を図ることができ、気化過程で発生する靄による視界悪化が及ぼす人への危険性を防止することができ、吹出し場所変更に伴うダクト系統変更に掛かるコストを低減することができ、空調対象となる全領域の最適な省エネルギー化を図ること。【解決手段】内部に低温液化ガスを通過させることで外部の空気と熱交換を行い、液化ガスを気化させる蒸発器21-1〜3を用い、その熱交換で得られた冷気を空調機13-1〜3で使用する。この際、空調機に連結したダクトの開口を蒸発器の近傍に配置し、その開口に向かって送風する押込ファン26-1〜3を蒸発器を挟んで開口と対向する位置に配置し、開口から吸込んだ気体を空調機へ送り込む吸込ファン24-1〜3をダクト中に配置する。また、空調機に接続されたマトリクス空調ダクト15-1〜6、16-1〜n及び17を設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内部に低温液化ガスを通過させることで外部の空気と熱交換を行い、前記液化ガスを気化させる蒸発器を用い、その熱交換で得られた冷気を空調機で使用する空調システムであって、
前記空調機に連結したダクトの開口を前記蒸発器の近傍に配置し、前記開口に向かって送風する第1の送風手段を前記蒸発器を挟んで前記開口と対向する位置に配置し、前記開口から吸込んだ気体を前記空調機へ送り込む第2の送風手段を前記ダクトの中に配置したことを特徴とする空調システム。
IPC (3件):
F24F 3/00
, F24F 11/02
, F24F 13/02
FI (4件):
F24F3/00 B
, F24F11/02 102X
, F24F13/02 G
, F24F13/02 D
Fターム (7件):
3L053BA10
, 3L060AA03
, 3L060CC04
, 3L060DD01
, 3L060EE06
, 3L080AA03
, 3L080AC01
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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一次空調装置を有する室内分離部での個別制御空調形成方法および形成装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-501813
出願人:プラジットインターナショナルエヌ.ヴイ.
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低温運動室
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-085155
出願人:岩谷産業株式会社, 大森宏
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特開平3-177744
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冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-317715
出願人:株式会社日立製作所, 日立清水エンジニアリング株式会社
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特開昭51-145157
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特開昭54-142854
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-026328
出願人:三洋電機株式会社
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