特許
J-GLOBAL ID:200903010692188323

FM-CWレーダの路上静止物検知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-078761
公開番号(公開出願番号):特開2002-277537
出願日: 2001年03月19日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 FM-CWレーダにおいて、検知されたターゲットが路上静止物かどうか判定できる方法を提供する。【解決手段】 ターゲットからの距離に対する該ターゲットからの反射波の受信レベルの変動を求め、該受信レベルの変動から極大点と極小点の受信レベルの差分を求め、得られた差分が所定の閾値より大きい場合前記ターゲットを路上静止物と判定する。また、極大点と極小点間の距離に対する傾きを求め、得られた傾きが所定の閾値より大きい場合前記ターゲットを路上静止物と判定する。また、極大点又は極小点間の距離を求め、得られた距離が所定の閾値より小さい場合前記ターゲットを路上静止物と判定する。さらに、上記検知方法を組み合わせる。
請求項(抜粋):
FM変調波を送信し反射波を受信するFM-CWレーダの路上静止物検知方法であって、ターゲットからの距離に対する該ターゲットからの反射波の受信レベルの変動を求め、該受信レベルの変動から極大点と極小点を求め、該極大点と極小点の受信レベルの差分を求め、得られた差分が所定の閾値より大きい場合前記ターゲットを路上静止物と判定する、FM-CWレーダの路上静止物検知方法。
IPC (5件):
G01S 13/34 ,  B60K 31/00 ,  F02D 29/02 301 ,  G01S 13/93 ,  G08G 1/16
FI (5件):
G01S 13/34 ,  B60K 31/00 Z ,  F02D 29/02 301 D ,  G01S 13/93 Z ,  G08G 1/16 E
Fターム (38件):
3D044AA25 ,  3D044AA31 ,  3D044AA45 ,  3D044AB01 ,  3D044AC26 ,  3D044AC31 ,  3D044AC33 ,  3D044AC59 ,  3D044AD04 ,  3D044AD21 ,  3D044AE04 ,  3G093AA01 ,  3G093BA04 ,  3G093BA15 ,  3G093BA24 ,  3G093BA27 ,  3G093CB10 ,  3G093DB05 ,  3G093EA09 ,  3G093EB04 ,  3G093EC01 ,  3G093FA03 ,  5H180AA01 ,  5H180LL01 ,  5H180LL06 ,  5H180LL09 ,  5J070AB17 ,  5J070AB24 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AD02 ,  5J070AE01 ,  5J070AF03 ,  5J070AH14 ,  5J070AH31 ,  5J070AH35 ,  5J070AH40 ,  5J070AK07
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 車間距離制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-162802   出願人:富士通テン株式会社
  • FM-CWレーダ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-161347   出願人:本田技研工業株式会社
  • 車載用走査レーダ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-306278   出願人:トヨタ自動車株式会社
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