特許
J-GLOBAL ID:200903010693666571

定着装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-428911
公開番号(公開出願番号):特開2005-189389
出願日: 2003年12月25日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 小型化を考慮した定着装置であって、従来のものよりもより確実に定着部材から記録体を自然分離することができる定着装置、及びこれを備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】 定着ローラ32と定着ローラ32に対向し圧接する加圧ローラ31とによってニップ部を形成し、記録体に担持された未定着のトナー像をニップ部で熱及び圧力により記録体に定着させる定着装置において、該定着ローラ32と該加圧ローラ31との外径は20mm以上、35mm以下とし、定着ローラ32の表面硬度が20Hs以上、35Hs以下、加圧ローラ31の表面硬度が60Hs以上、90Hs以下の組み合わせとする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
表面に弾性層を備えた定着ローラを有する定着部材と該定着ローラに対向し圧接する加圧ローラとによってニップ部を形成する定着手段を備え、 記録体に担持された未定着のトナー像を該定着手段のニップ部で熱及び圧力により記録体に定着させる定着装置において、 該定着ローラと該加圧ローラとの外径は20mm以上、35mm以下であり、 該定着ローラの表面硬度が20Hs以上、35Hs以下、 該加圧ローラの表面硬度が60Hs以上、90Hs以下の組み合わせで構成することを特徴とする定着装置。
IPC (2件):
G03G15/20 ,  F16C13/00
FI (4件):
G03G15/20 103 ,  G03G15/20 102 ,  F16C13/00 B ,  F16C13/00 E
Fターム (24件):
2H033AA09 ,  2H033AA21 ,  2H033BA09 ,  2H033BA10 ,  2H033BA11 ,  2H033BA25 ,  2H033BB01 ,  2H033BB04 ,  2H033BB12 ,  2H033BB15 ,  2H033BB18 ,  2H033BB28 ,  2H033BB33 ,  2H033BB34 ,  2H033BB37 ,  3J103AA02 ,  3J103AA85 ,  3J103BA41 ,  3J103BA43 ,  3J103FA07 ,  3J103GA02 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103GA60
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る