特許
J-GLOBAL ID:200903010696590878

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-074457
公開番号(公開出願番号):特開2001-259159
出願日: 2000年03月16日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】 始動保留球数の記憶値に応じて図柄表示手段における複数列の図柄を変動させる変動パターンを選択することで図柄変動時間の短縮を図りつつ、図柄表示手段によって遊技者に与えることができる遊技効果を損なうことがないパチンコ遊技機を提供することにある。【解決手段】 大当りの場合には、図柄制御基板を構成するRAMに記憶されている始動保留球数の記憶値が上限値である4であるか否かに関係なく順次停止変動パターンを選択し(ステップS6)、大当り状態となるように各列の図柄を確定する。また、リーチの場合でも前記始動保留球数の記憶値が上限値であるか否かに関係なく順次停止変動パターンを選択し(ステップS13)、リーチ演出を行う。そして、大当りでなく、かつ、リーチでもない場合に、前記始動保留球数の記憶値が上限値の場合に同時停止変動パターンを選択し(ステップS19)、各列の図柄を同時に停止させて図柄を確定する。
請求項(抜粋):
始動入賞口への遊技球の入賞により複数列の図柄を変動させるべく始動及び停止させる図柄表示手段を備えたパチンコ遊技機において、前記始動入賞口へ入賞した遊技球の始動保留球数の記憶値を計数する始動保留球数計数手段と、前記各列の図柄の変動を前記図柄表示手段上で順次停止させる順次停止変動パターンと前記各列の図柄の変動を同時に停止させる同時停止変動パターンを記憶する図柄変動パターン記憶手段と、前記始動保留球数計数手段が計数している前記始動保留球数の記憶値に基づいて、前記図柄変動パターン記憶手段に記憶された順次停止変動パターンあるいは同時停止変動パターンのうちいずれか一方を選択して前記図柄表示手段を制御する制御手段とを備えたパチンコ遊技機。
Fターム (7件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088CA19 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-171891   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-348798   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-152614   出願人:マルホン工業株式会社
全件表示
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-171891   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-348798   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-152614   出願人:マルホン工業株式会社
全件表示

前のページに戻る