特許
J-GLOBAL ID:200903010708758460

エキスパンションジョイント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 竹内 三郎 ,  市澤 道夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-319500
公開番号(公開出願番号):特開2004-150231
出願日: 2002年11月01日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】カバー体を大型化することなく大きな可動量が得られるようにエキスパンションジョイントを構成し、取り付け寸法上の制約を受ける場所にも設置できるようにする。【解決手段】躯体間隙Gをスライド移動自在に支持されたカバー体1で閉鎖するエキスパンションジョイントを、一側の躯体Bから間隙G内に張り出していてカバー体1の下面に重合するパネル体2が、パネル可動機構3で躯体間隙幅を狭める躯体Aの変動に伴って躯体B方向へ可動するように設けて構成する。パネル可動機構3は、回転軸を間隙奥行き方向に向けた支軸32を支点として回動自在に設置された支持部材32の端部に、間隙G内に張り出したパネル体2の端部を支軸34を介して回動自在に連結して構成することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
躯体間隙をスライド移動自在に支持されたカバー体で閉鎖するエキスパンションジョイントにおいて、 一側の躯体から間隙内に張り出していて前記カバー体の下面に重合するパネル体が、躯体間隙幅を狭める躯体の変動に伴って前記一側の躯体方向へ可動するように設けられていることを特徴とするエキスパンションジョイント。
IPC (1件):
E04B1/62
FI (1件):
E04B1/62 B
Fターム (11件):
2E001DH31 ,  2E001FA51 ,  2E001FA71 ,  2E001FA73 ,  2E001GA42 ,  2E001GA53 ,  2E001HB02 ,  2E001LA01 ,  2E001LA18 ,  2E001PA04 ,  2E001PA05
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 伸縮継手装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-161004   出願人:株式会社フジタ, 寳澤英二, 株式会社日本アルミ
  • 免震ビル等の溝蓋装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-304767   出願人:ドーエイ外装有限会社
  • 床用目地装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-114940   出願人:ドーエイ外装有限会社

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