特許
J-GLOBAL ID：200903010716551688

超解像カメラ

発明者：
宮武 孝文

宮武 孝文 について

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長坂 晃朗

長坂 晃朗 について

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藤田 武洋

藤田 武洋 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (1件)： 小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-053100
公開番号（公開出願番号）：特開平11-252428
出願日： 1998年03月05日
公開日（公表日）： 1999年09月17日
要約：
【要約】【課題】 ズーム操作によって撮影された映像から、広角で高解像度の静止画をリアルタイムで生成する。【解決手段】 任意の情景を動画として撮影する撮像系(100,102)と、ディスプレイ(120)とを有するカメラにおいて、ディスプレイには、検出したズーム率に応じて、上記画像列の画像を逐次拡大または縮小して上書き合成した高解像度画像を表示する。【効果】 広い視野角で、かつ着目領域について高い分解能で撮影したのと同様の高解像度の静止画を、低コスト、ロバストかつリアルタイムに生成できる。
請求項（抜粋）：
任意の情景を動画として撮影する撮像系と、上記動画の録画開始から終了までの指示を受ける操作入力手段と、ディスプレイとを有するカメラにおいて、上記撮像系で撮影された動画を構成する画像列に含まれる画像間でのズーム率を検出するズーム率検出手段を備え、上記ディスプレイには、上記ズーム率検出手段により検出したズーム率に応じて、上記画像列の画像を逐次拡大または縮小して上書き合成した高解像度画像が表示されることを特徴とするカメラ。
引用特許：
審査官引用 (8件)
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