特許
J-GLOBAL ID:200903010722504322

ロールスタンド設備を操業するための方法およびこの方法を実施するためのロールスタンド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-113981
公開番号(公開出願番号):特開平10-052702
出願日: 1997年05月01日
公開日(公表日): 1998年02月24日
要約:
【要約】【課題】 ロールスタンドを運転するための方法およびロールスタンドを提供すること【手段】 粗圧延ロールスタンドSVGで圧延された被圧延材連続体を圧延プランによる所定の偶数の或いは奇数のパス数に依存して、コンパクチング圧延群UG1、STZG、UG2に選択的にいずれか一方の導入側から供給する。コンパクチング圧延群の後方にこれらのコンパクチング圧延群に対して同様に位置ずれして他の第二の横方向移送装置QT2が設けられており、この横方向移送装置が粗圧延ロールスタンドから第一の横方向移送装置QT1へと連らなっているローラガングRによる延長部を介して入側でこの第一の横方向移送装置と結合されている
請求項(抜粋):
一つおよび多数の粗圧延ロールスタンドから成り、これらの粗圧延ロールスタンドの後方に結合ローラガングと横方向移送装置とを介して、前記粗圧延ロールスタンドに対して横方向で位置ずれしてコンパクチング圧延群が設けられており、これらのコンパクチング圧延群が第一のユニバーサルロールスタンド或いは二重式ロールスタンドと第二のユニバーサルロールスタンド或いは二重式ロールスタンドおよびこれらのロールスタンド間に設けられている据込み中間ロールスタンドとから成り、この場合連続鋳造装置から来る粗形鋼が直接或いは中間貯蔵後上記のロールスタンド設備に供給される様式の、ロールスタンド設備を操業するための方法において、粗圧延ロールスタンド(SVG)により圧延力の作用により圧延された被圧延材連続体を圧延プランによって予め与えられている偶数の或いは奇数のパス数に依存して、コンパクチング圧延群(UG1、STZG、UG2)に選択的にいずれか一方の導入側から供給することを特徴とするロールスタンド設備を操業するための方法。
IPC (4件):
B21B 1/46 ,  B21B 1/34 ,  B21B 39/02 ,  B21B 39/14
FI (4件):
B21B 1/46 B ,  B21B 1/34 ,  B21B 39/02 ,  B21B 39/14 H
引用特許:
審査官引用 (4件)
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