特許
J-GLOBAL ID:200903010732614576

発光デバイス投影方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男 ,  河村 英文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-034269
公開番号(公開出願番号):特開2005-227784
出願日: 2005年02月10日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】発光デバイスによる投影方法およびシステムを提供する。【解決手段】発光デバイス306の集合体をピクセル位置804に向けて方向付け、それにより画像を形成する手段が開示される。ピクセル位置は、所与のフレームの間、少なくとも2回発光デバイスの目標となり(102、104)、集合体における各発光デバイスは、フレームの間、少なくとも2つの異なるピクセル位置に向けて方向付けられる(202)。隣接する発光デバイスを、隣接するピクセル位置に向けて方向付けすることができ(206)、または、隣接しないピクセル位置に向けて方向付けすることができる(208)。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発光デバイスの集合体を1フレームの間にピクセル位置に向けて方向付けして、該方向付けられた発光デバイスから放射される光によって少なくとも部分的に照明されるピクセルを有する画像を作成する投影方法であって、 前記フレームの1サブフレームの間に、前記発光デバイスのうちの少なくとも1つをピクセル位置に向けて方向付けるステップと、 同じフレームの別の1サブフレームの間に、前記発光デバイスのうちの少なくとも1つを同じピクセル位置のサブピクセル近傍に向けて方向付け、それにより、そのピクセル位置のサブピクセル近傍がその1フレームの間に少なくとも2回発光デバイスの目標となるようにするステップと、 を含み、 前記集合体の前記発光デバイスのうちの少なくともいくつかの各々を、同じフレームの間に少なくとも2つの異なるピクセル位置に向けて方向付け、発光デバイスを、該発光デバイスが光を放射するか否かに係らずピクセル位置に向けて方向付けることができる、投影方法。
IPC (5件):
G02B26/10 ,  G03B21/00 ,  G03B21/14 ,  H04N3/08 ,  H04N5/74
FI (7件):
G02B26/10 C ,  G02B26/10 102 ,  G02B26/10 104 ,  G03B21/00 D ,  G03B21/14 A ,  H04N3/08 ,  H04N5/74 A
Fターム (21件):
2H045AA01 ,  2H045AB01 ,  2H045BA13 ,  2H045BA24 ,  2H045DA12 ,  2K103AA01 ,  2K103AA04 ,  2K103AB10 ,  2K103BA02 ,  2K103BA11 ,  2K103BA13 ,  2K103BB01 ,  2K103BC03 ,  2K103BC47 ,  2K103CA17 ,  5C058AA13 ,  5C058AB03 ,  5C058BA05 ,  5C058BB03 ,  5C058EA02 ,  5C058EA51
引用特許:
審査官引用 (7件)
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