特許
J-GLOBAL ID:200903010737142850
FMOFDM送信のためのピーク対平均電力比の減少
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 紘一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-551149
公開番号(公開出願番号):特表2007-520160
出願日: 2005年01月12日
公開日(公表日): 2007年07月19日
要約:
OFDM信号のピーク対平均電力比を減少させる方法は、一組のサブキャリアを一組のデータ記号ベクトルで変調して第1の変調済み信号を発生させ、第1の変調済み信号の大きさを制限して第1の制限された変調済み信号を発生させ、第1の制限された変調済み信号を復調して歪みのある入力記号ベクトルを復元し、歪みのある入力記号ベクトルを最小しきい値より大きいかそれに等しい値に限定して限定済みデータ記号ベクトルを発生させ、帯域外スペクトル成分を所定のマスク内に収まるように限定し、限定済みデータ記号ベクトルを再変調するステップより成る。この方法を実行する送信機も包含される。
請求項(抜粋):
OFDM信号のピーク対平均電力比を減少させる方法であって、
一組のサブキャリアを一組のデータ記号ベクトルで変調して第1の変調済み信号を発生させ、
第1の変調済み信号の大きさを制限して第1の制限された変調済み信号を発生させ、
第1の制限された変調済み信号を復調して歪みのある入力記号ベクトルを復元し、
歪みのある入力記号ベクトルを最小しきい値より大きいかそれに等しい値に限定して限定済みデータ記号ベクトルを発生させ、
帯域外スペクトル成分を所定のマスク内に収まるように限定し、
限定済みデータ記号ベクトルを再変調するステップより成るOFDM信号のピーク対平均電力比の減少方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD19
, 5K022DD23
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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‘Comparison between Recursive Clipping and Active Constellation Extension for Peak Reduction in OFD
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