特許
J-GLOBAL ID:200903021895256458
デジタル放送システムのピーク対平均電力比を減少する方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 紘一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-519004
公開番号(公開出願番号):特表2003-507968
出願日: 2000年08月23日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】本発明は、無線周波数信号のピーク対平均電力比を減少する方法を提供する。この方法は、複数のサブキャリアを複数のデータ記号ベクトルで変調して第1の変調信号を発生させ、第1の変調信号の大きさを制限して第1の制限された変調信号を発生させ、第1の制限された変調信号を復調してデータ記号ベクトルを復元し、データ記号ベクトルに同相及び直交成分の大きさが最小になるようにプレディストーションを施して、プレディストーションされたデータ記号ベクトルを発生させ、複数のキャリアをプレディストーションされたデータ記号ベクトルで変調して第2の変調信号を発生させ、第2の変調信号の大きさを制限して第2の制限された変調信号を発生させ、第2の制限された変調信号の相互変調積を減少させるステップより成る。この方法を実施する送信機も包含される。
請求項(抜粋):
無線周波数信号のピーク対平均電力比を減少させる方法であって、 複数のサブキャリアを複数のデータ記号ベクトルで変調して第1の変調信号を発生させ、 第1の変調信号の大きさを制限して第1の制限された変調信号を発生させ、 第1の制限された変調信号を復調してデータ記号ベクトルを復元し、 データ記号ベクトルに同相及び直交成分の大きさが最小になるようにプレディストーションを施して、プレディストーションされたデータ記号ベクトルを発生させ、 複数のキャリアをプレディストーションされたデータ記号ベクトルで変調して第2の変調信号を発生させ、 第2の変調信号の大きさを制限して第2の制限された変調信号を発生させ、 第2の制限された変調信号の相互変調積を減少させるステップより成る無線周波数信号のピーク対平均電力比の減少方法。
IPC (3件):
H04J 11/00
, H04B 3/04
, H04B 7/005
FI (3件):
H04J 11/00 Z
, H04B 3/04 B
, H04B 7/005
Fターム (7件):
5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD23
, 5K046AA05
, 5K046BB03
, 5K046DD15
, 5K046DD18
引用特許:
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