特許
J-GLOBAL ID:200903010743215215
車両診断方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 道人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-070910
公開番号(公開出願番号):特開平10-253505
出願日: 1997年03月10日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 車両各部を強制的に作動させる強制作動信号が外部診断装置から供給されても、車載の自己診断機能が誤診しないようにする。【解決手段】 強制作動信号供給手段550は、強制作動信号を必要とする診断項目のいずれかに関連した診断対象部位101へ強制作動信号Sx を供給する。車両状態検出手段552は、診断対象部位101の現在の状態をECU1を介して検出する。診断手段553は、検出された診断対象部位101の現在の状態を、これに前記強制作動信号Sx が与えられたときに予測される状態と比較して当該診断対象部位101を診断する。自己診断停止指示手段554は、車両各部へ強制作動信号がSx 供給されると、出力中の強制作動信号Sx の影響を受けて診断結果が変化し得る項目に関する自己診断の停止を指示する。
請求項(抜粋):
自己診断機能を備えた車両の各部へ外部から強制作動信号を供給し、その際に検出された車両の実際の状態が前記強制作動信号から予測される状態にあるか否かに基づいて、前記自己診断とは別に外部診断を行う車両診断方法において、前記外部診断が開始されると、自己診断項目のうち少なくとも強制作動信号の影響を受けて自己診断結果が変化し得る項目に関する自己診断は停止されることを特徴とする車両診断方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01M 17/00 J
, G05B 23/02
引用特許:
審査官引用 (9件)
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自動車用制御装置の自己診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-190565
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開平3-139094
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内燃機関の燃料温度検出装置における自己診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-167156
出願人:株式会社ユニシアジェックス
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特開平2-275336
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特開平3-139094
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特開平2-275336
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車両故障診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-308918
出願人:日産自動車株式会社
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特開平4-238241
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特公平7-033983
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