特許
J-GLOBAL ID:200903019158623640

内燃機関の燃料温度検出装置における自己診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-167156
公開番号(公開出願番号):特開平8-028337
出願日: 1994年07月19日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【目的】誤診断をなくして診断精度を向上させる。【構成】現在の燃料温度TFNNEW と前回の燃料温度TFNOLD との差ΔTFNの絶対値が燃温判定スライスレベル値TFSL1 よりも大きい場合、現在の冷却水温TWNNEW と前回の冷却水温TWNOLD との差ΔTWNの絶対値が冷却水温スライスレベル値TFSL2 よりも大きい場合、現在の吸気温TANNEW と前回の吸気温TANOLD との差ΔTANの絶対値が吸気温スライスレベル値TFSL3よりも大きい場合には、S7以下の自己診断ルーチンを行わず、ルーチンを終了する(S4〜S6)。
請求項(抜粋):
機関の冷却水温度を検出する冷却水温度検出手段と、機関の吸気温度を検出する吸気温度検出手段と、燃料温度を検出する燃料温度検出手段と、前記各検出手段からの各検出値に基づき前記燃料温度検出手段の診断を行う自己診断手段と、を備えた内燃機関の燃料温度検出装置における自己診断装置において、前記各検出値の変化量に基づき所定の状態では前記自己診断手段による診断を停止する診断停止手段を含んで構成したことを特徴とする内燃機関の燃料温度検出装置における自己診断装置。
IPC (3件):
F02D 45/00 314 ,  F02D 45/00 ,  F02D 45/00 360
引用特許:
審査官引用 (12件)
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