特許
J-GLOBAL ID:200903010752491098
自律型インバータ駆動油圧ユニットの昇温制御方法およびその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
津川 友士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-331568
公開番号(公開出願番号):特開2004-162860
出願日: 2002年11月15日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】油圧ポンプを駆動源とする油圧ユニットが最適な状態で動作できる油温にまで迅速に昇温させる。【解決手段】現在速度および現在圧力を入力として所定の処理を行って第1のスイッチ指令を出力する昇温制御部15と、第1のスイッチ指令により制御されてファンモータ7aへの供給電源のON/OFFを制御するスイッチ部16とを有している。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
インバータ(10)により制御されるモータ(11)により固定容量油圧ポンプ(3)を駆動し、固定容量油圧ポンプ(3)により吐出される油の循環流路の所定位置に放熱手段(6)を設けてなる自律型インバータ駆動油圧ユニットであって、
循環流路を流れる油の温度を検出し、
検出された油温が所定の基準温度以下であるか否かを判定し、
油温が所定の基準温度以下であると判定したことに応答して、放熱手段を昇温させる
ことを特徴とする自律型インバータ駆動油圧ユニットの昇温制御方法。
IPC (2件):
FI (3件):
F15B21/04 B
, G01K7/00 381L
, H02P6/02 321A
Fターム (16件):
3H082AA07
, 3H082AA08
, 3H082CC02
, 3H082DA17
, 3H082DB03
, 3H082DE04
, 3H082EE20
, 5H560AA10
, 5H560DA14
, 5H560DB07
, 5H560DC07
, 5H560DC12
, 5H560EB01
, 5H560HA04
, 5H560XA11
, 5H560XA15
引用特許:
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