特許
J-GLOBAL ID:200903010766341900

X線ビームの断面積の縮小方法及び装置並びにX線生成装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-078465
公開番号(公開出願番号):特開2005-265604
出願日: 2004年03月18日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】平行光のビームを発生するX線生成装置を提供する。【解決手段】所定断面積のX線ビームを出射するX線源と、このX線源から入射したX線ビームが表面11a及び裏面11bに沿って結晶内を伝播する方向に側面11cが位置するように配置した第1板状結晶11と、第1板状結晶11から入射したX線ビームが表面12a及び裏面12bに沿って結晶内を伝播する方向に側面12cが位置するように配置した第2板状結晶12とを有し、X線源から出射したX線ビームを第1板状結晶11へ入射し、この第1板状結晶11の側面11cから出射したX線ビームを第2板状結晶12へ入射し、この第2板状結晶12の側面12cからX線ビームを出射する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
平面状の表面及び裏面と、少なくとも一つの平面状の側面とを有する第1板状結晶の前記表面へ所定断面積のX線ビームを入射し、 該入射X線ビームを前記第1板状結晶の前記側面から出射させることにより、前記入射X線ビームの断面積より小さい断面積を有するX線ビームを出力すること を特徴とするX線ビームの断面積の縮小方法。
IPC (2件):
G21K1/06 ,  G21K1/00
FI (3件):
G21K1/06 A ,  G21K1/06 B ,  G21K1/00 X
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ヨハンソン型分光結晶
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-217056   出願人:日本電子株式会社
  • 特公平7-40080号公報
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-141700
  • 特開平2-141700
  • 特開昭49-044690
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • ポルマン側面回折によるX線ビーム高密度化の観測
  • ポルマン側面回折によるX線ビーム高密度化の観測

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