特許
J-GLOBAL ID:200903010767008695

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-435959
公開番号(公開出願番号):特開2005-192659
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 通常の遊技における期待感を向上させ、遊技者の技術介入度を高める。【解決手段】 回胴式遊技機は通常はRT中であり、主制御部はRTの解除出目(例えば、左リール図柄s、中リール図柄z、右リール図柄s)を設定し、副制御部を介して、RTの解除出目の告知を有するウィンドウ901画像表示装置431に表示している。この後遊技者は、リール602、603、604を停止操作する。この場合遊技者は、告知されたRTの解除出目を狙って目押しする。主制御部は、RTの解除出目を設定し、その設定したRTの解除出目の表示時点でRT解除の抽選を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の図柄からなる図柄列の変動表示が可能な表示手段を有し、投入され賭けられた遊技媒体の数に応じた本数の有効ラインを前記表示手段上に規定し、大役と小役とから構成される役のうち当選した役の決定を行うと共に前記変動表示の開始によって遊技が開始され、遊技者からの停止指示により前記変動表示を停止し、当選した役を構成するように図柄が有効ライン上に表示された場合を当該当選した役の入賞とし、当該入賞した役に対応して所定の遊技価値を遊技者へ付与する遊技機であって、 役の入賞が可能な第1の状態を制御する第1の制御手段であって、図柄の所定の表示であって前記複数の役のいずれも構成しない所定の表示を予め設定情報に設定し、前記変動表示を停止した際の図柄の表示が前記設定情報に設定されている前記所定の表示である場合に、前記第1の状態から第2の状態への遷移を可能とする第1の制御手段と、 前記第2の状態を制御する第2の制御手段であって、該第2の状態は役の入賞の頻度を前記第1の状態より高めた状態である第2の制御手段と を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (2件):
A63F5/04 516E ,  A63F5/04 512D
引用特許:
出願人引用 (12件)
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