特許
J-GLOBAL ID:200903010784517838
パンチユニット付画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 郁男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-263004
公開番号(公開出願番号):特開2002-068578
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】パンチユニットのみがハウジングの側面に外付けされ、端揃え等の後処理は、ハウジング内部で行うことができ、装置全体としての大型化が有効に回避されたパンチユニット付画像形成装置を提供すること。【解決手段】後端フェンスのスライドによる後押しによって、排紙テーブル13上の転写紙束の前端及び後端揃えとハウジング側面方向への移動とが行われ、サイドフェンスは、転写紙の排出方向に対して直角方向に沿ってスライド可能に保持されており、サイドフェンスのスライドによって、排紙テーブル上の転写束の側端部の端揃えが行われ、ハウジング1側面には、排紙テーブルからの転写紙束が排出される部分に、転写紙束を穿孔するためのパンチを備えたパンチユニットが取り付けられていると共に、パンチユニットよりも下方部分に、排出された転写紙束を受ける排紙トレイ21が取り付けられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
画像形成機構と、定着機構と、画像形成機構及び定着機構を通して定着トナー像を表面に有する転写紙を裏面排紙の形で受ける排紙テーブルとを内部に備えたハウジングから成り、前記ハウジング内部には、排紙テーブル上に転写紙を排出するための搬送ローラが設けられ、前記ハウジング内の排紙テーブルには、該テーブル上に排紙された転写紙束の端揃えのための後端フェンスと一対のサイドフェンスとが設けられており、該後端フェンスは、前記転写紙の排出方向に沿ってスライド可能に保持されており、後端フェンスのスライドによる後押しによって、排紙テーブル上の転写紙束の前端及び後端揃えとハウジング側面方向への移動とが行われ、前記サイドフェンスは、前記転写紙の排出方向に対して直角方向に沿ってスライド可能に保持されており、該サイドフェンスのスライドによって、排紙テーブル上の転写束の側端部の端揃えが行われ、前記ハウジング側面には、前記排紙テーブルからの転写紙束が排出される部分に、転写紙束を穿孔するためのパンチを備えたパンチユニットが取り付けられていると共に、該パンチユニットよりも下方部分に、排出された転写紙束を受ける排紙トレイが取り付けられていることを特徴とするパンチユニット付画像形成装置。
IPC (2件):
FI (3件):
B65H 37/04 Z
, B65H 37/04 D
, B65H 31/30
Fターム (14件):
3F054AA01
, 3F054AC02
, 3F054BA04
, 3F054BG13
, 3F054BJ04
, 3F054BJ11
, 3F054CA07
, 3F054DA01
, 3F108GA01
, 3F108GB01
, 3F108GB07
, 3F108HA02
, 3F108HA39
, 3F108HA44
引用特許:
出願人引用 (7件)
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パンチユニット装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-353795
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-143239
出願人:株式会社東芝
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パンチ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-057816
出願人:富士ゼロックス株式会社
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シート後処理装置を備えた画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-338157
出願人:シャープ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-108667
出願人:シャープ株式会社
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用紙穿孔装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-207258
出願人:株式会社リコー
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パンチ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-165642
出願人:三田工業株式会社
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審査官引用 (3件)
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シート後処理装置を備えた画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-338157
出願人:シャープ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-108667
出願人:シャープ株式会社
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パンチ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-165642
出願人:三田工業株式会社
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