特許
J-GLOBAL ID:200903010832015890

広告管理システム、広告管理装置、広告管理方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-093754
公開番号(公開出願番号):特開2009-245364
出願日: 2008年03月31日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】客観的に予測される広告効果に基づき、広告を出力する広告枠を決定する。【解決手段】空き広告枠DB32は、出力装置1により広告が出力されることが予定されている広告枠の中で、未だ入る広告が決定していない空き広告枠を記憶する。広告効果予測部372は、広告効果受信部371が受信した測定された広告効果に基づいて、空き広告枠毎に広告効果を予測し、予測広告効果記録部37が予測広告効果を空き広告枠DB32に記録する。広告情報取得部374は、広告のコンテンツデータと、広告提供者が希望する希望広告効果と、を取得する。空き広告枠選択部375は、空き広告枠DB32に記録された予測広告効果に基づき、空き広告枠の中から、希望広告効果を満たす予測広告効果に関連付けられている空き広告枠を選択する。広告出力制御部376は、取得された広告のコンテンツデータを、選択された空き広告枠に入れて、出力装置1から出力させる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
広告を出力する広告出力装置と、 前記広告出力装置により出力された広告の広告効果を測定する広告効果測定装置と、 前記広告出力装置と前記広告効果測定装置と通信ネットワークを介して接続されており、前記広告出力装置により出力される広告を管理する広告管理装置と、を備える広告管理システムであって、 前記広告管理装置は、 前記広告出力装置により広告が出力されることが予定されている広告枠の中で、未だ入る広告が決定していない空き広告枠を記憶する空き広告枠記憶手段と、 前記広告効果測定装置により測定された広告効果を受信する広告効果受信手段と、 前記広告効果受信手段により受信された広告効果に基づいて、前記空き広告枠記憶手段に記憶されている空き広告枠毎に、該空き広告枠に入る広告が出力される場合の広告効果を予測する広告効果予測手段と、 前記広告効果予測手段により予測された空き広告枠毎の予測広告効果を、該空き広告枠と関連付けて、前記空き広告枠記憶手段に記録する予測広告効果記録手段と、 広告のコンテンツデータと、ユーザが希望する該広告の広告効果である希望広告効果と、を取得する広告情報取得手段と、 前記予測広告効果記録手段により前記空き広告枠記憶手段に記録された予測広告効果に基づき、前記空き広告枠記憶手段に記憶されている空き広告枠の中から、前記広告情報取得手段により取得された希望広告効果を満たす予測広告効果に関連付けられている空き広告枠を、選択する空き広告枠選択手段と、 前記広告情報取得手段により取得された広告のコンテンツデータを、前記空き広告枠選択手段により選択された空き広告枠に入れて、前記広告出力装置から出力させる広告出力制御手段と、を備える、 ことを特徴とする広告管理システム。
IPC (2件):
G06Q 30/00 ,  G09F 19/00
FI (2件):
G06F17/60 326 ,  G09F19/00 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 広告管理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-024585   出願人:財団法人ソフトピアジャパン, 有限会社ファイヴ, 中京テレビ放送株式会社
  • 広告配信中継システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-334656   出願人:シャープ株式会社
  • 広告出力方法および装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-161598   出願人:株式会社日立製作所
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審査官引用 (3件)
  • 広告配信中継システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-334656   出願人:シャープ株式会社
  • 広告出力方法および装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-161598   出願人:株式会社日立製作所
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-015819   出願人:ソニー・ユナイテッド・キングダム・リミテッド

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