特許
J-GLOBAL ID:200903010836056290
高電圧動作用昇圧回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-390607
公開番号(公開出願番号):特開2003-091991
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】 ポンピング動作時の過度なブートストラップ電圧により高電圧ポンプ回路のトランジスタが破壊されることを防止する。【解決手段】 電源電圧を昇圧させて高電圧VPPを発生するVPPポンプ部400、高電圧動作信号によりVPPポンプ部から出力された高電圧VPPと基準電圧とを比較検出した信号を発生する第1VPPレベル検出部100、高電圧動作信号によりVPPポンプ部で昇圧された最高電圧を受信し、基準電圧と比較検出した信号を発生する第2VPPレベル検出部110、第1VPPレベル検出部の出力信号と第2VPPレベル検出部の出力信号及び高電圧動作信号とを受信し、VPPポンピング動作を制御する信号を発生するVPPコントロール回路部200、VPPコントロール回路部の出力信号により発振動作をし、VPPポンプ部の動作を制御するための一定周期のパルス信号を発生するリングオシレータ部300を備える。
請求項(抜粋):
半導体メモリ装置の高電圧動作用昇圧回路において、電源電圧を昇圧させて高電圧VPPを発生するVPPポンプ部と、高電圧動作信号により前記VPPポンプ部から出力された前記高電圧VPPと基準電圧とを比較検出した信号を発生する第1VPPレベル検出部と、前記高電圧動作信号により前記VPPポンプ部で昇圧された最高電圧を受信し、前記基準電圧と比較検出した信号を発生する第2VPPレベル検出部と、前記第1VPPレベル検出部の出力信号と前記第2VPPレベル検出部の出力信号及び前記高電圧動作信号とを受信し、VPPポンピング動作を制御する信号を発生するVPPコントロール回路部と、前記VPPコントロール回路部の出力信号により発振動作をし、前記VPPポンプ部の動作を制御するための一定周期のパルス信号を発生するリングオシレータ部とを備えることを特徴とする高電圧動作用昇圧回路。
IPC (2件):
FI (2件):
H02M 3/07
, G11C 11/34 354 F
Fターム (25件):
5H730AA20
, 5H730AS04
, 5H730BB02
, 5H730BB86
, 5H730BB88
, 5H730DD04
, 5H730FD01
, 5H730FG01
, 5H730XX04
, 5H730XX12
, 5H730XX26
, 5H730XX32
, 5M024AA96
, 5M024BB29
, 5M024BB35
, 5M024BB36
, 5M024CC24
, 5M024CC47
, 5M024FF04
, 5M024FF12
, 5M024FF22
, 5M024HH11
, 5M024PP01
, 5M024PP02
, 5M024PP03
引用特許:
審査官引用 (3件)
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半導体集積回路装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-216360
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立超エル・エス・アイ・システムズ
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高電位発生器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-292134
出願人:現代電子産業株式会社
-
レベル検知回路及びこれを使用した昇圧電源発生回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-280918
出願人:松下電器産業株式会社, 松下電子工業株式会社
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