特許
J-GLOBAL ID:200903010848454436

地震観測待機システム、方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 波多野 久 ,  関口 俊三 ,  猿渡 章雄 ,  河村 修 ,  山田 毅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-087530
公開番号(公開出願番号):特開2008-249345
出願日: 2007年03月29日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】構造物の健全性に関する情報を計測する計測手段を備えた観測点を、当該構造物に容易に増設できること。【解決手段】構造物の健全性に関する情報を計測するセンサ5と、このセンサから出力されたデータを収録するA/D変換器6と、センサ5、A/D変換器6、CPU7、メモリ8、データ送信機9へ電力を供給する電源手段と、を備えた地震観測待機システム21において、電源手段が電池4であり、センサ、A/D変換器、CPU、メモリ、データ送信機へ供給する電力が電力制御・観測制御器3により制御され、この電力制御・観測制御器の制御動作が地震情報1などの外部からの情報に基づき実行されるものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
構造物の健全性に関する情報を計測する計測手段と、この計測手段から出力されたデータを収録するデータ収録手段と、前記計測手段および前記データ収録手段へ電力を供給する電源手段とを備えた地震観測待機システムにおいて、 前記電源手段が電池または自己発電による電源であり、 前記計測手段と前記データ収録手段の少なくとも一方へ供給する電力が電力供給制御手段により制御され、この電力供給制御手段の制御動作が外部からの情報、または前記計測手段を含む内蔵の計測手段により得られた計測情報に基づき実行されるよう構成されたことを特徴とする地震観測待機システム。
IPC (1件):
G01V 1/22
FI (1件):
G01V1/22
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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