特許
J-GLOBAL ID:200903010865829001

メニュー制御システム及びメニュー制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-033828
公開番号(公開出願番号):特開2001-222614
出願日: 2000年02月10日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】 注文されるメニューを回転率の上がるものや粗利の高いもの等に絞り混むことで、厨房の作業の簡易化と短縮化を図る。【解決手段】 HT1によりオーダーを受注するとコントローラ5はオーダーに従った調理指示を厨房PC2に送信する。厨房PC2は調理が完了すると、調理完了報告をコントローラ5に送信する。コントローラ5は、HT1から受信したオーダーに関する情報と厨房PC2から受信した調理完了報告とに基づいて、現在の厨房の調理作業が飽和状態か否かの判定を行い、飽和状態であった場合には、メニューの一部のオーダーの受注をロックするために、ディスプレイ4にオーダー停止の表示を行うとともに、HT1にもメニューロック開始の指示を送信する。
請求項(抜粋):
メニューの一覧表示を行うディスプレイと、客からのオーダーが入力されるオーダー入力用端末機と、厨房の調理作業の管理を行う厨房端末機と、システム全体の制御を行うコントローラと、を備え、上記コントローラが、上記オーダー入力用端末機からオーダー情報を受信するオーダー受信手段と、上記厨房端末機に対して、上記オーダー情報に従った調理指示を送信する調理指示送信手段と、上記厨房端末機から上記調理指示に対する調理完了報告を受信する調理完了報告受信手段と、上記オーダー情報と上記調理完了報告とから、現在のオーダーの未処理量合計を演算し、上記未処理量合計に基づいて厨房の調理作業が飽和状態か否かを判定する判定手段と、上記判定手段により飽和状態であると判定された場合に、オーダーの受注のロックを開始するメニューを選択するメニュー選択手段と、上記メニュー選択手段により選択された上記メニューにつきオーダー停止の表示を行うように上記ディスプレイに指示を送信するとともに、上記オーダー入力用端末機に対して上記メニューのロック開始の指示を送信するオーダー停止指示送信手段と、を備えたことを特徴とするメニュー制御システム。
IPC (3件):
G06F 17/60 ,  G07F 9/00 112 ,  G07G 1/12 361
FI (3件):
G07F 9/00 112 ,  G07G 1/12 361 C ,  G06F 15/21 330
Fターム (35件):
3E042AA04 ,  3E042CA01 ,  3E042CD02 ,  3E042CD07 ,  3E042CD08 ,  3E042CE07 ,  3E042EA01 ,  3E044AA12 ,  3E044CA01 ,  3E044CC08 ,  3E044DB12 ,  3E044DC01 ,  3E044DE01 ,  3E044EA11 ,  3E044EB01 ,  5B049AA00 ,  5B049AA06 ,  5B049BB56 ,  5B049CC05 ,  5B049CC21 ,  5B049CC31 ,  5B049DD01 ,  5B049EE01 ,  5B049EE56 ,  5B049FF01 ,  5B049FF03 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  9A001BB02 ,  9A001BB04 ,  9A001CC05 ,  9A001DD13 ,  9A001GZ01 ,  9A001JJ25 ,  9A001KK57
引用特許:
出願人引用 (4件)
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