特許
J-GLOBAL ID:200903010885652345
エンジンの排ガス浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-302524
公開番号(公開出願番号):特開2007-113401
出願日: 2005年10月18日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】排ガスの温度が比較的低温時においても排ガス中のNOxを有効に排除する。【解決手段】排ガス浄化装置は、ディーゼルエンジン11の排気管16に設けられたディーゼルパティキュレートフィルタ22と、ディーゼルパティキュレートフィルタ22の温度を所定値以上に上昇可能に構成されたフィルタ温度上昇手段とを備える。ディーゼルパティキュレートフィルタ22より排ガス上流側の排気管16に設けられた噴射ノズル29と、噴射ノズル29を介して排気管16内部の排ガス中に尿素系液体32を噴射可能な尿素系液体噴射手段30とを備えたる。ディーゼルパティキュレートフィルタ22より排ガス下流側の排気管16に選択還元型触媒56が設けらることが好ましく、噴射ノズル29より排ガス上流側の排気管16に酸化触媒53が設けられることが更に好ましい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ディーゼルエンジン(11)の排気管(16)に設けられたディーゼルパティキュレートフィルタ(22)と、前記ディーゼルパティキュレートフィルタ(22)の温度を所定値以上に上昇可能に構成されたフィルタ温度上昇手段とを備えたエンジンの排ガス浄化装置において、
前記ディーゼルパティキュレートフィルタ(22)より排ガス上流側の前記排気管(16)に設けられた噴射ノズル(29)と、
前記噴射ノズル(29)を介して前記排気管(16)内部の排ガス中に尿素系液体(32)を噴射可能な尿素系液体噴射手段(30)と
を備えたエンジンの排ガス浄化装置。
IPC (5件):
F01N 3/02
, B01D 53/94
, B01D 53/56
, F01N 3/08
, F01N 3/24
FI (9件):
F01N3/02 321B
, B01D53/36 103B
, B01D53/36 103C
, B01D53/36 101A
, B01D53/34 129B
, F01N3/02 321A
, F01N3/08 B
, F01N3/24 E
, F01N3/24 C
Fターム (62件):
3G090AA03
, 3G090AA06
, 3G090BA01
, 3G090EA02
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB04
, 3G091AB13
, 3G091BA11
, 3G091BA14
, 3G091CA17
, 3G091CA18
, 3G091CB03
, 3G091FC02
, 3G091GA06
, 3G091HA10
, 3G091HA12
, 3G091HA15
, 3G091HA16
, 4D002AA12
, 4D002AC10
, 4D002BA05
, 4D002BA06
, 4D002BA14
, 4D002CA13
, 4D002DA57
, 4D002GA02
, 4D002GA03
, 4D002GB03
, 4D002GB06
, 4D048AA06
, 4D048AA13
, 4D048AA14
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AB05
, 4D048AB06
, 4D048AC02
, 4D048AC03
, 4D048AC04
, 4D048BA03X
, 4D048BA10X
, 4D048BA11X
, 4D048BA30X
, 4D048BA36X
, 4D048BA41X
, 4D048BB02
, 4D048BB14
, 4D048CC32
, 4D048CC47
, 4D048CC61
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA06
, 4D048DA20
, 4D058JA32
, 4D058JB06
, 4D058MA41
, 4D058SA08
, 4D058TA06
, 4D058UA25
引用特許:
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