特許
J-GLOBAL ID:200903010915378715

変倍光学系、この変倍光学系を備えた光学機器、及び、変倍光学系の変倍方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 保坂 丈世
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-331499
公開番号(公開出願番号):特開2009-156893
出願日: 2007年12月25日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】手ぶれ補正時においても良好な光学性能を有する防振機能を有する変倍光学系、この変倍光学系を備えた光学機器、及び、変倍光学系の変倍方法を提供する。【解決手段】電子スチルカメラ1等に搭載される変倍光学系ZLを、物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4とを有し、この第4レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力を有する第4a部分レンズ群と、負の屈折力を有する第4b部分レンズ群とを有し、第4a部分レンズ群は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズを有し、第4b部分レンズ群を光軸と直交方向に移動させることにより手ぶれ補正を行うよう構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、 正の屈折力を有する第1レンズ群と、 負の屈折力を有する第2レンズ群と、 正の屈折力を有する第3レンズ群と、 正の屈折力を有する第4レンズ群とを有し、 前記第4レンズ群は、物体側から順に、 正の屈折力を有する第4a部分レンズ群と、 負の屈折力を有する第4b部分レンズ群とを有し、 前記第4a部分レンズ群は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズを有し、 前記第4b部分レンズ群を光軸と直交方向に移動させることにより手ぶれ補正を行う変倍光学系。
IPC (3件):
G02B 15/167 ,  G02B 13/18 ,  G03B 5/00
FI (3件):
G02B15/167 ,  G02B13/18 ,  G03B5/00 J
Fターム (34件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087LA01 ,  2H087MA07 ,  2H087MA14 ,  2H087NA07 ,  2H087NA14 ,  2H087PA13 ,  2H087PA16 ,  2H087PB19 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087RA01 ,  2H087RA32 ,  2H087RA44 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA72 ,  2H087SA75 ,  2H087SB05 ,  2H087SB15 ,  2H087SB24 ,  2H087SB31 ,  2H087UA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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