特許
J-GLOBAL ID:200903010920177639
ズームレンズ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 敬敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-362684
公開番号(公開出願番号):特開2004-295075
出願日: 2003年10月23日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】ズームレンズの小型化、薄型化を図る。【解決手段】物体側から像面側に向けて順に、全体として負の屈折力を有する第1レンズ群I、全体として正の屈折力を有する第2レンズ群II、全体として正の屈折力を有する第3レンズ群IIIを備え、第2レンズ群及び第3レンズ群の移動により広角端から望遠端の変倍及び変倍に伴う像面変動を補正するズームレンズにおいて、第1レンズ群Iは、物体側から順に配列された負の屈折力を有する単一の第1レンズ1,光路を変えると共に負の屈折力を有するプリズム2からなり、第2レンズ群は単一の第2レンズ3からなり、第3レンズ群は単一の第3レンズ4からなる。これにより、レンズ系全長が短くなり、薄型で小型のズームレンズが達成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から像面側に向けて順に、
全体として負の屈折力を有する第1レンズ群と、全体として正の屈折力を有する第2レンズ群と、全体として正の屈折力を有する第3レンズ群とを備え、前記第2レンズ群及び前記第3レンズ群の移動により短焦点端から長焦点端の変倍及び変倍に伴う像面変動を補正するズームレンズであって、
前記第1レンズ群は、物体側から順に配列された、負の屈折力を有する単一の第1レンズと、光路を変えると共に負の屈折力を有するプリズムと、からなり、
前記第2レンズ群は、単一の第2レンズからなり、
前記第3レンズ群は、単一の第3レンズからなる、
ことを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (29件):
2H087KA01
, 2H087LA01
, 2H087PA04
, 2H087PA17
, 2H087PB04
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA36
, 2H087RA41
, 2H087RA43
, 2H087SA14
, 2H087SA16
, 2H087SA19
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA72
, 2H087SB03
, 2H087SB12
, 2H087SB22
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
情報通信端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-226800
出願人:株式会社日立製作所
-
カメラ付き折畳式携帯機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-082621
出願人:ミノルタ株式会社
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-037430
出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (4件)