特許
J-GLOBAL ID:200903010926964640
積層型電池
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-099090
公開番号(公開出願番号):特開2007-273348
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】生産性の低下を抑えつつ、放熱性の向上が図られる積層型電池を提供する。【解決手段】積層型電池10は、正極集電箔31および負極集電箔36を有し、積層された複数の単電池30と、互いに隣り合う複数の単電池30間に配置され、正極集電箔31と負極集電箔36とに挟持されるシート部材46とを備える。正極集電箔31および負極集電箔36には、正極活物質層32および負極活物質層37がそれぞれ設けられている。正極集電箔31および負極集電箔36は、正極活物質層32と負極活物質層37とが電解質層41を介して対向するように重ね合わされている。シート部材46は、正極集電箔31と負極集電箔36との間から延出する冷却用タブ47を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
正極活物質層および負極活物質層がそれぞれ設けられ、前記正極活物質層と前記負極活物質層とが電解質を介して対向するように重ね合わされた正極集電体および負極集電体を有し、積層された複数の単電池と、
互いに隣り合う前記複数の単電池間に配置され、前記正極集電体と前記負極集電体とに挟持されるシート部材とを備え、
前記シート部材は、前記正極集電体と前記負極集電体との間から延出する延出部を有する、積層型電池。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (23件):
5H029AJ01
, 5H029AJ14
, 5H029AK02
, 5H029AK03
, 5H029AK05
, 5H029AL02
, 5H029AL03
, 5H029AL06
, 5H029AL12
, 5H029AM16
, 5H029BJ02
, 5H029BJ06
, 5H029BJ12
, 5H029BJ22
, 5H031AA09
, 5H031CC01
, 5H031CC05
, 5H031EE01
, 5H031EE02
, 5H031HH08
, 5H031KK01
, 5H031KK06
, 5H031KK08
引用特許:
出願人引用 (4件)
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冷却用タブを有するバイポーラ電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-299732
出願人:日産自動車株式会社
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電極積層型電池の冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-189774
出願人:日産自動車株式会社
-
バイポーラ二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-114072
出願人:日産自動車株式会社
-
積層型電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-245144
出願人:日産自動車株式会社
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審査官引用 (4件)