特許
J-GLOBAL ID:200903010932881242
検体のファイバ式マルチフォトン式顕微鏡イメージング装置および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
伊藤 宏
, 森田 憲一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-537342
公開番号(公開出願番号):特表2008-517291
出願日: 2005年10月21日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
本発明は、内視鏡検査又は蛍光顕微鏡検査に使用するための、検体(10)のファイバ式マルチフォトン式イメージング装置に関する。この装置は:マルチフォトン励起レーザ輻射を生成するべくフェムト秒でパルスされるパルスレーザ(1、2)と、複数の光ファイバで構成され表面下の平面内での点から点への走査により検体を照射することの可能なイメージガイド(8)と、イメージガイド(8)内での励起パルスの分散効果を補償するための予備補償手段(4)と(前記手段はパルスレーザとイメージガイド(8)との間に配置されている)、励起レーザビームをイメージガイドのファイバ内へ交わる交わる差し向けるための走査手段と、特に、イメージガイドから出る励起レーザビームを検体(10)内へ集束させるための光学ヘッド(9)とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
検体のファイバ式マルチフォトン式イメージング装置であって、この装置はマルチフォトン励起レーザビームを生成するパルスレーザを備え、この装置は更に:
-複数の光ファイバで構成され、点から点への走査により検体を照射することの可能なイメージガイドと、
-前記パルスレーザとイメージガイドとの間に配置され、イメージガイド内の励起パルスの分散効果を補償するための補償手段と、
-励起レーザビームをイメージガイドのファイバ内へ交わる交わる差し向けるための走査手段、
とを備えていることを特徴とする装置。
IPC (3件):
G01N 21/64
, A61B 1/00
, G02B 21/00
FI (3件):
G01N21/64 E
, A61B1/00 300D
, G02B21/00
Fターム (20件):
2G043AA03
, 2G043BA16
, 2G043EA01
, 2G043FA02
, 2G043HA02
, 2G043HA05
, 2G043HA09
, 2G043HA11
, 2G043HA15
, 2G043JA02
, 2G043JA04
, 2G043JA05
, 2G043KA01
, 2G043KA08
, 2G043KA09
, 2G043MA06
, 2H052AA07
, 2H052AC26
, 4C061CC04
, 4C061WW17
引用特許:
引用文献:
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