特許
J-GLOBAL ID:200903010950366681

切削装置のワーク固定治具及び切削方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 康司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-092466
公開番号(公開出願番号):特開平11-267911
出願日: 1998年03月20日
公開日(公表日): 1999年10月05日
要約:
【要約】【課題】 終的に変形の少ない仕上を得ることができ,また,切削加工中におけるワークの脱落や刃物の破損等が発生しないワーク固定治具及び切削方法を提供する。【解決手段】 保持手段10に対して保持されたワーク2を切削加工する切削装置のワーク固定治具1であって,このワーク固定治具1はワークよりも変形抵抗が高い材料からなり,かつ,ワーク2をワーク固定治具1に螺着し,ワーク固定治具1を保持手段10に保持することにより,ワーク固定治具1を介して保持手段10にワーク2を固定するように構成されている。
請求項(抜粋):
保持手段に対して保持されたワークを切削加工する切削装置のワーク固定治具であって,このワーク固定治具はワークよりも変形抵抗が高い材料からなり,かつ,ワークをワーク固定治具に螺着し,ワーク固定治具を保持手段に保持することにより,ワーク固定治具を介して保持手段にワークを固定するように構成されていることを特徴とする,ワーク固定治具。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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