特許
J-GLOBAL ID:200903010989464630

通信端末・情報処理機器連携方法、連携プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体及び通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-399300
公開番号(公開出願番号):特開2002-199026
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】通信端末にはないサービス機能を簡単に提供できるようにする。【解決手段】通信端末としてのIP電話機13-1〜13-nと、当該IP電話機13-1〜13-nにそれぞれ対応するPC(パーソナルコンピュータ)14-1〜14-nとを設けてLAN11により相互接続し、PC14-i(i=1〜n)の制御により、当該PC14-iと対応するIP電話機13-iとを連携させる。
請求項(抜粋):
音声通信またはマルチメディア通信が可能な複数の通信端末と、呼の接続及び転送を含む各種通信サービスを行う接続制御装置とがネットワークに接続された通信システムに適用され、前記複数の端末のうちの予め定められた端末を自身と連携する連携端末として制御する、前記ネットワークに接続された情報処理機器における通信端末・情報処理機器連携方法であって、発信元端末からの発信要求に応じて前記接続制御装置から送出された発信元を示す発信元識別情報が設定された着信情報を含む着信要求が前記情報処理機器に着信した場合に、前記着信情報を所定のアプリケーションに通知すると共に、当該要求の着信と同時に、または当該要求を含む複数の要求の着信の場合に応答先となる発信元端末を選択した後に、前記連携端末に着信要求を送出するステップと、応答する着信が選択されると、前記発信元端末との間、及び前記連携端末との間でそれぞれ通信路を確立する処理を行うステップと、前記通信路の確立後、前記発信元端末には前記連携端末との間で通信を行うのに必要な通信路情報を送出し、前記連携端末には前記発信元端末との間で通信を行うのに必要な通信路情報を送出することにより、前記連携端末と前記発信元端末との間で通信を行わせるステップとを具備することを特徴とする通信端末・情報処理機器連携方法。
IPC (5件):
H04L 12/66 ,  H04M 3/00 ,  H04M 3/42 ,  H04M 3/493 ,  H04M 11/00 303
FI (6件):
H04L 12/66 B ,  H04M 3/00 A ,  H04M 3/00 D ,  H04M 3/42 E ,  H04M 3/493 ,  H04M 11/00 303
Fターム (53件):
5K015AF05 ,  5K015AF08 ,  5K024AA75 ,  5K024AA76 ,  5K024CC01 ,  5K024CC10 ,  5K024GG01 ,  5K024GG05 ,  5K030GA16 ,  5K030HA08 ,  5K030HB01 ,  5K030HB21 ,  5K030HC02 ,  5K030JT01 ,  5K030JT03 ,  5K030KA01 ,  5K030KA04 ,  5K030KA05 ,  5K030LB02 ,  5K030LD17 ,  5K030LE11 ,  5K051AA05 ,  5K051BB01 ,  5K051BB02 ,  5K051CC01 ,  5K051CC02 ,  5K051DD12 ,  5K051DD13 ,  5K051EE01 ,  5K051EE02 ,  5K051FF01 ,  5K051FF06 ,  5K051FF07 ,  5K051GG03 ,  5K051HH27 ,  5K051JJ02 ,  5K051JJ12 ,  5K051JJ13 ,  5K051JJ14 ,  5K101KK16 ,  5K101KK17 ,  5K101LL01 ,  5K101LL03 ,  5K101LL05 ,  5K101NN03 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21 ,  5K101NN34 ,  5K101RR11 ,  5K101SS07 ,  5K101SS08 ,  5K101TT06 ,  5K101UU16
引用特許:
出願人引用 (3件)

前のページに戻る