特許
J-GLOBAL ID:200903011042119749

旋回作業機の作業操作部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-097035
公開番号(公開出願番号):特開2005-282111
出願日: 2004年03月29日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 ステップの後側の立ち上がり壁となる部位を凹凸の少ない略面一にして、運転席への通行をやり易くできるようにする。【解決手段】 旋回台2の後部にエンジン3を跨いで4柱を有しかつ平面視矩形状の支持フレーム4を設け、この支持フレーム4の上部に運転席12を搭載し、支持フレーム4の右側部に右作業操作装置15を固定し、左側部に左作業操作装置14を操作姿勢と退避姿勢とに姿勢変更自在に設け、エンジン3の左側方にラジエータ5を配置し、ラジエータ5を覆うサイドカバー8を支持フレーム4の左側部に設け、サイドカバー8の前面及び退避姿勢の左作業操作装置14の前面76aを支持フレーム4の前面に設けた固定カバー6と略面一に配置し、固定カバー6及びサイドカバー8の前側にステップ45を形成する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
旋回台(2)の後部にエンジン(3)を跨いで4柱を有しかつ平面視矩形状の支持フレーム(4)を設け、この支持フレーム(4)の上部に運転席(12)を搭載し、前記支持フレーム(4)の右側部に右作業操作装置(15)を固定し、左側部に左作業操作装置(14)を操作姿勢と退避姿勢とに姿勢変更自在に設け、エンジン(3)の左側方にラジエータ(5)を配置し、このラジエータ(5)を覆うサイドカバー(8)を支持フレーム(4)の左側部に設け、このサイドカバー(8)の前面(8a)及び退避姿勢の左作業操作装置(14)の前面(76a)を支持フレーム(4)の前面に設けた固定カバー(6)と略面一に配置し、前記固定カバー6及びサイドカバー8の前側にステップ(45)を形成していることを特徴とする旋回作業機の作業操作部構造。
IPC (2件):
E02F9/00 ,  E02F9/16
FI (2件):
E02F9/00 N ,  E02F9/16 B
Fターム (2件):
2D015CA03 ,  2D015EB01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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