特許
J-GLOBAL ID:200903011063151200

釣銭補充管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  勝沼 宏仁 ,  加島 広基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-033501
公開番号(公開出願番号):特開2009-193348
出願日: 2008年02月14日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】レジユニットを複数設置する場合であっても、棒金管理装置の導入コストを低減することができる釣銭補充管理システムを提供する。【解決手段】釣銭補充管理システムは、複数金種の棒金硬貨を収納可能な棒金管理装置20と、この棒金管理装置20の近傍において、1つの棒金管理装置20に対して複数配設され、少なくとも釣銭機14またはドロアを有するレジユニット10とを備えている。棒金管理装置20は、この棒金管理装置20に設けられた棒金ドロア23、24、25に収納される棒金硬貨の在高を検知する棒金硬貨在高検知手段22aを有しており、各レジユニット10は、当該レジユニット10の釣銭機14またはドロアへの硬貨の補充情報を検知する硬貨補充情報検知手段14cを有している。各レジユニット10は棒金管理装置20にそれぞれ通信接続されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数金種の棒金硬貨を収納可能な棒金管理装置と、 前記棒金管理装置の近傍において、1つの棒金管理装置に対して複数配設され、少なくとも釣銭機またはドロアを有するレジユニットと、 を備え、 前記棒金管理装置は、収納庫本体と、この収納庫本体に対して引き出し自在に設けられ、棒金硬貨をそれぞれ1本ずつ収納可能な複数の棒金収納部が設けられた棒金ドロアと、前記棒金ドロアに収納される棒金硬貨の在高を検知する棒金硬貨在高検知手段と、を有し、 前記各レジユニットは、当該レジユニットの釣銭機またはドロアへの硬貨の補充情報を検知する硬貨補充情報検知手段を有し、 前記各レジユニットは前記棒金管理装置にそれぞれ通信接続されていることを特徴とする釣銭補充管理システム。
IPC (4件):
G07G 1/00 ,  G07D 1/02 ,  G07D 9/00 ,  G07G 1/12
FI (4件):
G07G1/00 331A ,  G07D1/02 ,  G07D9/00 Z ,  G07G1/12 321C
Fターム (6件):
3E001AA07 ,  3E001BA01 ,  3E001DA10 ,  3E142FA48 ,  3E142GA24 ,  3E142JA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る