特許
J-GLOBAL ID:200903011069746176
タイヤのシーリング・ポンプアップ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-249751
公開番号(公開出願番号):特開2007-062094
出願日: 2005年08月30日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】 ジョイントホースの収納及び取出し作業が容易となるタイヤのシーリング・ポンプアップ装置を提供すること【解決手段】 ケーシング32の内部に設けられる気液供給手段により、加圧空気及びシーリング剤36のうち少なくとも一方をタイヤ内にジョイントホース62を介して供給するシーリング・ポンプアップ装置であって、該ジョイントホース62を収納する際には、ケーシング32の外面に設けられた第1溝型収納部56の溝に沿って収納すれば収納作業が容易となり、ジョイントホース62を取出す前と同じ状態で収納でき、取出す際にも溝に沿って取出せば容易に取出し作業が行える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
パンクした空気入りタイヤ内に液状のシーリング剤を注入すると共に、該空気入りタイヤ内へ加圧空気を供給して該空気入りタイヤの内圧を昇圧するタイヤのシーリング・ポンプアップ装置であって、
加圧空気及びシーリング剤のうち少なくとも一方を外部に供給する気液供給手段と、
装置の外殻部を構成すると共に、前記気液供給手段を収納したケーシングと、
前記ケーシングから延出し、基端部が前記気液供給手段に接続され、先端部が空気入りタイヤのタイヤバルブに接続可能とされたジョイントホースと、
前記ケーシングの一部として形成され、前記ケーシングから延出された前記ジョイントホースを嵌め込んで収納できる溝を有する溝型収納部と、
を備えることを特徴とするタイヤのシーリング・ポンプアップ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
3D026DA06
, 3D026DA08
, 4F213AH20
, 4F213WA95
, 4F213WA97
, 4F213WM01
, 4F213WM07
引用特許:
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