特許
J-GLOBAL ID:200903011087336902
液晶表示素子用原材料の精製方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-036659
公開番号(公開出願番号):特開2003-238958
出願日: 2002年02月14日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示素子材料およびその原料に含まれるイオン性物質を除去できる精製方法を提供すること。【構成】 液晶組成物、及び該液晶組成物が液晶表示素子に封入された際にこれと直接接触する材料の原料のうち、該原料が、(A)それ自体液状の場合はそのまま、あるいは有機溶剤溶液とし、(B)固体の場合は有機溶剤溶液として、これを、アミノシリル基をシリカゲル表面に化学結合させたシリカゲル、もしくはカルシウムをシリカゲル表面に吸着させたシリカゲルと接触させることによって、前記液晶組成物及び前記材料の原料中に含有されるイオン性物質を除去する液晶表示素子用材料及びその原料の精製方法。
請求項(抜粋):
液晶表示素子材料およびその原料の精製方法であって、液晶組成物、及び該液晶組成物が液晶表示素子に封入された際にこれと直接接触する材料の原料のうち、該原料が、(A)それ自体液状の場合はそのまま、あるいは有機溶剤溶液とし、(B)固体の場合は有機溶剤溶液として、これを、アミノシリル基をシリカゲル表面に化学結合させたシリカゲル、もしくはカルシウムをシリカゲル表面に吸着させたシリカゲルと接触させることによって、前記液晶組成物及び前記材料の原料中に含有されるイオン性物質を除去することを特徴とする液晶表示素子用材料及びその原料の精製方法。
IPC (2件):
C09K 19/02
, G02F 1/13 101
FI (2件):
C09K 19/02
, G02F 1/13 101
Fターム (13件):
2H088FA22
, 2H088GA11
, 2H088MA01
, 2H088MA04
, 2H088MA20
, 4H027BA11
, 4H027BD04
, 4H027BE07
, 4H027CB01
, 4H027CB04
, 4H027CE04
, 4H027CN04
, 4H027CS01
引用特許:
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