特許
J-GLOBAL ID:200903011114933900
流動物の充填包装装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
岡田 数彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-258467
公開番号(公開出願番号):特開2001-080604
出願日: 1999年09月13日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 流動物を連続的にピロー包装する充填包装装置であって、高温の流動物を充填した場合でもフィルムの貼付きがなく、フィルムの搬送を安定させ、溶着強度を一層高め得る様に改良された流動物の充填包装装置を提供する。【解決手段】 流動物の充填包装装置は、帯状フィルム(F1)を筒状体(F2)に成形する縦シール機構(1)、成形された筒状体(F2)に流動物を充填する充填ローダー(2)、縦シール機構(1)から送り出された筒状体(F2)の一部を扁平に潰す一対のピンチロール(4)、潰された筒状体(F2)の一部を溶着する横シール機構(5)、流動物の充填された筒状体(F2)を側面から押圧する一対の押圧板(6)を備えている。そして、ピンチロール(4)及び押圧板(6)には、これらを略所定温度に冷却する冷却手段がそれぞれ付設される。
請求項(抜粋):
流動物をピロー包装する充填包装装置であって、帯状フィルム(F1)の両側縁を溶着して筒状体(F2)に成形する縦シール機構(1)と、縦シール機構(1)の上部から挿入され且つ縦シール機構(1)で成形された筒状体(F2)に流動物を充填する充填ローダー(2)と、縦シール機構(1)の下方に配置され且つ縦シール機構(1)から送り出された筒状体(F2)の一部を扁平に潰す一対のピンチロール(4)と、ピンチロール(4)の下方に配置され且つピンチロール(4)によって潰された筒状体(F2)の一部を溶着する横シール機構(5)と、横シール機構(5)の下方に配置され且つ流動物の充填された筒状体(F2)を側面から押圧する一対の押圧板(6)とを備え、かつ、ピンチロール(4)及び押圧板(6)には、これらを略所定温度に冷却する冷却手段がそれぞれ付設されていることを特徴とする流動物の充填包装装置。
Fターム (16件):
3E050AA02
, 3E050AB02
, 3E050BA02
, 3E050CA01
, 3E050CA08
, 3E050CB03
, 3E050DC02
, 3E050DD03
, 3E050DF01
, 3E050DH04
, 3E050DH06
, 3E050FB01
, 3E050FB07
, 3E050GB02
, 3E050GC01
, 3E050GC02
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (5件)
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竪型充填包装機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-310242
出願人:オリヒロ株式会社
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自動充填機における繰出しフイルムの折畳装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-260688
出願人:大成ラミツク株式会社
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真空包装方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-118021
出願人:株式会社古川製作所
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特開平4-114810
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竪型充填包装機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-049390
出願人:オリヒロ株式会社
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